旭川らーめん 男旭山 | オンザライスロックンロール

旭川らーめん 男旭山

旭川には綺麗で優しい人が多いと聞く。
寒い土地柄、白く透き通るような肌の人が多い。

期待を胸に、僕は旭川へ向かった。

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ここは男の世界だった。
どこを見ても「男」「男」「男」「男」「男」「男」
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勢いがよく、ちょっと動作が激しい。
男のやることに口をだすんじゃない!!なんて叱られそうだ。

僕は探した。
きっといるはず。

あたりを見回すと、隅のほうにいたのだった。
男くさい旭川、そんな中、君はいた。

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お堅いが芯のある小柄な君だ。第一印象は、ちょっと冷めていた。
男に囲まれていたせいなのか、わからないが熱くなっている男にはちょうどいい。

熱い子は「私にさわるとヤケドするよ」とかわいこぶるけど、
君はそんなことが感じられない。

どちらかというと、もう熱さを忘れてしまって、長い年月が経ち、
物事をクールにみる。


いったい君に何があったんだい?

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本当にそんな性格なのかい?
僕に話ししてくれないか。

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モジモジする君をみて僕は直感で「そんな性格ではない」と確信した。

さぁ前を向いて。僕に顔をみてくれないか。


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そして君は振り向いてくれた。

心を開いてくれたのだった。

顔なんか隠さないで。実はテレやなのかい?
冷めた性格とは裏腹に、君の手は温かく、そして柔らかな感触だった。

今にもとろけそうなその手を、そっと外してくれた。

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目は大きく、やわらかそうな唇。
僕は君をほめた。いつになく冷めた印象だったから、余計にほめてしまった。


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君の顔が紅く染まった。やはり照れ屋なのだろう。

初めてほめられて気分がノリノリになっちゃった・・・」と発していたが、
頬が赤らむと、君は辛口になってしまった。

そんな辛口の君も大好きだよ。
熱いよりも、冷めた関係が今はちょうどいいのかもね。

また旭川に行ったら会いにいくよ。



旭川らーめん 男旭山
東京都渋谷区道玄坂2-8-8 メナー道玄坂 1F
10:00~28:00