がりばー@地下鉄の哀愁     ~酒と紅茶と音楽と♪~

がりばー@地下鉄の哀愁     ~酒と紅茶と音楽と♪~

タイトルに深い意味なんて無いさ。
僕が好きなもの、並べただけ☆


現在、主にテレワークしながら、
在宅で母親を介護中。

母親はすでに要介護5、
うつ病から始まって、パーキンソン病、糖尿病など患って、
自立、歩行は不可。
ほとんどベッド生活で、時々車いすで過ごす。

夕方になると立ちたがり、歩きたがり、出かけたがる。
練習させたりがひと苦労。
でも、決して性格は悪くない。
むしろ控えめでシャイで、他人の前では大人しい。
逆に俺の前ではよく喋るしよく笑うし、
好奇心旺盛で、頑張り屋さんでとても優しい。

父親は最低のひと言。
究極のモラハラ自分勝手すぐキレる男。
俺の人生でアレより酷い人間は今までまだ会ったことない。
以前、母親に虐待あり。
基本的に最初から介護する気なし。
ある時から「僕は関係ない。もうやらない。」と宣言。
今では食事の介助だけイヤイヤやってる状況。

特になんの予定もないし、
そもそも自宅でテレワークだつまたし、

でもまぁ、ケーキくらいはってことで、
コンビニで買ってみた。


モンブランだけど、
食べたらマロン風味のクリームの
固まりみたいな代物だった。
納得いかないから、今度ちゃんとしたの
買って食べよう。絶対。


去年までは、母親にモンブラン食べてもらいたくて
買ってたんだよな。
母親と俺も糖尿病のことがあるから、
ケーキを買うのは誕生日かクリスマスくらい。
母親、モンブラン好きだったから。
上にデカい栗が乗ってるオーソドックスなやつ。
誤嚥の危険があるから、
上の甘くて美味しいクリームは母親に、
下の飲み込みにくいスポンジは俺が。
「半分こしようね」っていつもひとつの小さなケーキを
分け合って食べてた。
一緒にネコ動画を見ながら、
俺がフォークで食べさせると、ニコニコ食べてくれて。

なんか懐かし。
遠い昔のよう。
母親いないクリスマスは寂しいな。


母親、寺の娘だから、
子どもの頃はクリスマスなんかなかったって。
時代も時代だし。
だから、そんなに興味はなかっただらうけど、
母親をちょっとでも笑顔にする手段だった。
コミュニケーションを積極的にとって、
楽しい体験を増やして、
認知症がなるべく進まないように、
めちゃめちゃ考えてやってた。

はぁ〜
起きててもつまらんから
さっさと寝ちまおうかな。




 
早いものでもう半年になるんだな。
 
でもずいぶん経ったような気もする。
 
昨日は1日早いけど、キムチ鍋作って食べた。


今日はこのあと外出もするし、
あまり時間ないかもだったから。

で、今朝はくるみのパンとバナナ。


買い物行ったらカキフライかエビフライも
買ってこようかな。


毎日、思い出さない日は無い。
時々泣きたくなることもある。
もっとああしてればとか、こうしてればとか、
自分が死期を早めてしまったんじゃないかとか、
考えてもしかたがないことばかり考える。

あの日、母親に手を差し伸べてから、
素晴らしい人だったことに改めて気づいて、
同志というか友だちというか、
そんなふうに接して9年。
大変だったけど、辛いと思うことなく
本当に楽しく介護させてくれた。
あの母親だったから続けられた。

もっといろいろしてあげたかったな。
靴も買いたかったし、
ネコちゃんに触れさせたかったし、
魚屋さんに連れていきたかったし、
タコも食べさせたかったし、
一緒に相撲も見たかったし、
富山にももっと行けたらよかったし、
もっとおしゃべりしたかったし、
もっと一緒に笑いたかったし、
歩く練習も、シモのお世話も、
水分補給も、保湿クリームも、
もっとずっとずっとやりたかったのに。


やりたかったことを解消したくて、
そのためには俺はどんなふうに
生きていったらいいんだろう。


今月もお邪魔しました。
ミルフィーユオープンマイク♪

3巡で3曲でした。

昨日から目に軟膏塗ってるせいで
一日中視界がぼやけてて、
時々痛くなるから、
歌詞も、ギターの手元も
よく見えなくて参った…

せっかく喉が復活したと思ったらこれだよ。
あたしゃ情けないよ。

でも、今回も楽しかったからいっか、

日頃からもっと練習したいけど
なんだかんだ忙しくてなぁ…

ごはん美味しかった!