義母と義妹の、猛烈なプレッシャーと
最終的には、義父にも言われ
ついに会社を売る決意をした旦那kun。
今週はそのこともあり、外国へ行ってたのです。
この会社は規模としては小さく、今はあまり機能していないそうですが
自分の名前が社名で (旦那らしい 笑
最初に設立したので、愛着があるそうな。
会社を売れ!なんて鬼のように感じますが
そんなご両親だからこそ、旦那kunのように育ったんだろうし
厳しいだけじゃなく、息子思いの部分も知っているので
反対はできませんでした。
むしろ、妹思いで優しくてよかったな~
と旦那kunの人間性を再認識できたところでもありました。
でも、旦那kunとしては、
利益が少ないだろうが妹の為だろうが、
決断するまで少しは悩んだみたい。
頭痛薬の量がものがたっていました。
日本に来て19年。
会社設立から14年。
確かこれくらいσ(^_^;)
来日した当初は、お風呂もないボロボロのアパートで
共同生活をしていたそう。
それまで、カナダでそれなりの生活を送っていたのに、
なぜ言葉の通じない、住みにくい日本に来たのかというと
仕事で成功したかったからだそうです。
私なら、のんびりカナダ暮らしを選んでいただろうな。
日本や外国での苦労話はあまりしてくれませんが
カナダでの話はよくしてくれるんです。
空港で雑務をしたり、飲食では使いものにならず
1日で首になったことも。
日本での仕事は、どんなに無理難題を言われようと、
暴力をふるわれることがあっても
NOと言ったことは一度もない、と言っていました。
旦那のお友達や元上司からは
「この人は3時から出社し、仕事をし、頭がおかしい。」
と言われていました。
それほど努力をしたのでしょう。
だからと言って、私が弟のことで文句を言うと
自分も怠けて仕事なんてしてこなかった
男なんてみんなそんなもんだ、と言ってくれます。
月15万もあればいい月収。
それが10年で、年商50億の会社へ。
リーマン以降は半減し、最近また持ち直し?
不動産経営で失敗し、この先どうなることやら?
教えてくれないので、税理士の先生に聞き出しました(*^.^*)
毎年来年は倒産するんじゃ?
なんてぼんやり思っていましたが
先生もここまで勤勉で、慎重な人はそういないと言ってました。
ほっと一安心(*v.v)。
経費があるんだから年商なんて全く関係ない、
と旦那はよく言ってますが
この数字を出すのは誰でもできることではありません。
ましてや、言葉もわからず、体一つで来日し仕事をするなんて。
日本に基盤があり、外国で仕事をするのとは訳が違います。
いつも自分の会社をsmall companyと揶揄していますが
会社をゼロから成長させるのは
私が想像する以上の苦労があったと思います。
「僕は大学を出ていないから、頭が悪いから経営者になった。」
「ラックしか僕にはない。」
と言ってますが、人の何倍も努力した結果です。
その努力の積み重ねの会社を売却する思いは複雑なことでしょう。
そんな旦那kunを私は誰よりも尊敬しています。
今回、帰国したらどう接してあげよう?
と色々と考えていました。
が、結局何も聞かず言わず
いつも通りに終わってしまいました。
「おやすみ。」と同時にがーがー寝息もたてているし
食欲もあるし、少し安心。
生涯チャレンジしたい!と言ってるので安泰は望めなさそうですが、
これからも陰ながら応援しています ( ̄▽ ̄)=3