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friendshipです。お久しぶりでございます。

 

去る5月7日、

このブログ「相葉雅紀の嵐!」がめでたく10周年を迎えまして、自分で驚いております。

てこにゃんさんがコメントに書いてくださってようやく気付きました。

ありがとうございました花

 

毎年、この時期になると「あー、そんなにやってるのね」とは思うのですが、さすがに二桁突入の節目はなんというかこう、これまでとは違う重みがありますね。

とは言っても、更新度数でいったらぜんぜんマメではないので、胸を張って10周年と言ってよいのかわかりませんが。

 

さっき、ブログを開設した2008年5月の記事をざっと読んでみました。

あのころは、嵐にはもちろんのこと、「このブログを書く」ということに夢中になっていて、スタートの5月7日から31日までの間に書かなかった日はたった3日だけです。

ほんとにもう、どんだけ熱中してたんだっていう汗

 

読み返すと、怖いもの知らずというか、今だったら絶対にこんなこと書けないわ!というブーイング感想まで正直に……あせ①

一応、ファンの方々とお話しているような口調で書いてはありますが当時はぜんぜんアクセス数もなかったし、たぶん私は「アンネの日記」みたいな感じで、架空のお友達に向かって胸の内を解放していたのだと思います。

 

その5月の記事に、映画「黄色い涙」の感想があって。

10年前の自分がいかにこの映画にシンパシーを感じていたか、思い出しました。

特に竜三(翔ちゃん)に。

そして栄介(ニノ)からは、大きな学びを。

もう一度見てみようと思います。また違う感想を持つのかなあ。

 

「黄色い涙」のサントラ盤。

これもすごく好きなの。

 

 

相葉ちゃんの「涙の流れ星」は言うまでもなく、なのですが

「もどり雨」が本当に好きで好きで。大好きで。

今の嵐が歌ってくれたらまたしっくりくるような気がします。

 

「十年一昔」という言葉があるけど、私にとってひとつの時代の傍らに、いつも嵐がいたなと思います。

自分なりの「歴史」と、嵐の曲やドラマや出来事がリンクしていて。

きっとそれは、これからもそう。

自分の人生にそんな存在があることを、とても幸福に思います。ありがとう、嵐。

 

変わらないものは、ないね。明日のことは、わからないね。

「過去は振り返るな」って教えもあるけど、私は過去を愛おしむのが好き。

どうなるかわからない未来に、勇気をくれる過去を携えて進んでいくのが好き。

だから嵐への想いを綴ったこのブログは、宝物です。

この場所で出会えた方々のおかげで、ここまで続けたこられたんだと思います。

 

いつもいつも、ありがとう。

ネットの海の中で、見つけてくれてありがとう。

つながっていてくれて、見ていてくれて。

いつも本当に本当に、力をいただいています。

「架空のお友達」は、すっかり現実の「あなた」になりました。

 

お会いしたことがなくても、「コメントしたことないよ」という方も、friendshipを知って読んでくださって、それだけでも十分、つながっていると感じています。

インターネットは怖いこともあるけど、少なくとも私はこのブログで受けた恩恵がいっぱい。

IT時代に感謝です。「あなた」に会えたから。

 

ますます更新がゆっくりペースになっているけど、嵐を好きでいるかぎりずっと続けます。

これからもどうぞ、よろしくお願いいたしますクローバー

 

相葉ちゃーん! 嵐ー!

好きだよーーーびっくり