話したこともないあなたの誕生日がこんなにうれしくて、

前日の夜から「あと2時間」なんてカウントしたりして、

一緒に食べるわけでもないケーキ、

あなたの好きなハンバーグ、

ランチョンマットにあなたのカラーを用意して。


お祝いできること、ただそれだけがこんなに幸せで。


そっと想像してみる。

あなたが、生まれた日のことを。

あなたが、手をぎゅっとにぎっている赤ん坊だった姿を。

あなたが、「お母さん、早く来ないかな」って保育園で待っていた光景を。

あなたが、ゲイノーカイに足を踏み入れた第一歩を。

あなたが、幼馴染と乗っていた黄色い総武線を。

あなたが、「嵐」になった、その瞬間を。


そして、あなたが今日、大切な人たちから素敵なメッセージを受け取っていることを。


この時代に、生まれてきてくれてありがとう。

いっぱい、助けてくれてありがとう。

いろんなこと、教えてくれてありがとう。


これからも、あなたの笑顔が護られますように。


ニノちゃん。

お誕生日、おめでとう。