行ってきました~、だまカノ!
この記事はネタばれなしでいきたいと思います。
(ネタばれありは、またあとで書きます)
水曜日のレディスデーをねらって行ったのですが、男性の姿もちらほら見かけました。
ひとりで来てる男性もいたな~。
私の隣には、若いカップルが座っていたのですが、上映前に彼氏のほうが
「俺、原作読んだんだけどさー」
と、あらすじをしゃべりだして、「うわああああ、やめてやめて~o(;△;)o」と思っていたら、彼女が
「うるさい! 黙りなさい!
」
と一喝。
お……(゜□゜)
おだまりの彼女!!
おおーぅ( ̄∇ ̄+)
よかったよかった、ありがとう。
ということで、お隣の「だまカノ」のおかげで、気持ちよく鑑賞スタート。
ざっくりした感想としては、キャスティングがすごくいいなということです。
どの役者さんも、全員すてきだった。
チョイ役だったけど、バリバリのキャリアウーマンをこなすとよた真帆さんとか、懐の深い妻を演じる木内みどりさんとか、しょうがないけど憎めない上司の大倉孝二さん、「いるいる」って感じの同僚、谷村美月ちゃん……みんな良かった。
潮田も私はツボだった。ああいう役を、あんなにちゃんとイヤな感じに演じきる女優さんって好感が持てます。
夏木マリさんは、最初気が付かなかったわ~、やっぱ大御所だわ~!
玉鉄も、個人的にはかなり萌えましたわ。あんな人、実際周囲にいたら、危険度高いから近づかないようにするけど、映画で見てるぶんには目の保養になってええねぇ。
今までの松潤の演じた役で、私がいちばん好きなのは「バンビ~ノ!」の省吾くんですが、この浩介も一位二位を争う勢いで好き。
襟足の短い潤くんがすごいかわいい。(後頭部フェチとしては、襟足は相当重要)
そこに加えて、上野樹里ちゃんの強烈な愛くるしさ。
なにがすごいってさ……
あのヘアスタイルがかわいく見えるってことじゃない!?
あれ、ふつうの人がやってたら「ちょっと、寝癖ひどいよ、なおしなさいよ」ってレベルのクシャクシャ感なのに、樹里ちゃんだと「オシャレなんだな」って思わざるを得ないじゃん!?
あと、ファッションもいいよね。
黄色いコート、めちゃくちゃラブリーで。
私の中で、「黄色いコートの女の子」は「ピュア」の和久井映見を超える女優はいないと思ってたけど、樹里ちゃんすごい似合ってたよ~。
寒い季節に寄り添って、ほっとあったかくなる……ってシーズン感とふたりの関係がマッチしてました。
私は原作を読まないで鑑賞したのですが、すごおおおくいいムードで見て、ラストで
「………え?( ゚ ▽ ゚ ;) えっと、これはつまりどういう…??」
と疑問がわいてしまい、頭を抱えてしまいました。
電気がついてから、よっぽどお隣の「だまカノ」さん、さらにはその彼氏さんに「これってどういうことですか?」って質問しようかと思ったくらいです。しなかったけど。
で、帰り道、電車の中であれこれネット検索して「なるほど、そういうことかー」とやっと理解しました。
うう、私、ばかなのかなあ。
もちろん、はっきりした「正解」は脚本家の人に聞かないとわかんないけど、解釈のひとつとして「そういうことかな」という私なりの結論が出たので、それを踏まえたうえで、もう一回見たい! そしたら余韻にひたれるかも~!
私、長年「ラブストーリーの映画」ってちょっと苦手だったんですよ。
しいて言えば「ハル」(深津絵里ちゃんの)が好きだな、っていうくらい、淡いのじゃないと観られなくて。
でも、なんだろう? 年を経て、何か超えたのかな?
最近になってやっと、あまあまなラブストーリーもいいなあ、と楽しめるようになりました。
ベタでガッツリしたのほど、いいです。
あんなスイートなカップルのいちゃいちゃぶりが、その時点でもう、私にとってすでにファンタジーですし。
松潤が「相葉さんの好きなラブファンタジー」って言ってたけど、ほんと、これ、相葉ちゃん好きだと思う!
次回鑑賞時は、隣に相葉ちゃんがいると思って観ることにしま~す