冬のキンと張りつめた空気が
僕は好き・・・・・
翔くんに会いに行く前に似てる
指先まで冷たくなって
凍えそうになって
カチコチになって・・・・・・
「おはよう、よく起きられたね、」
「・・・・おはよう、」
冬のキンと張りつめた空気に
差し込む日差しが
僕は好き・・・・・
カチコチになった
凍えそうな指先が
ほぐれていくようにポカポカになる
翔くんに会えた時に似ている
今日は僕らの新しい朝の始まり
芽吹き煌めく
全ての生き物が待ち望んだ
春はもうすぐそこ・・・・
愛の讃歌が聞こえてくる
この季節を選んでくれた
翔くんがもっと好きになった
これからずっと
伴に歩んでいける歓び・・・・・・
翔くんに伝わっているといな
「今日も、快晴！！温かくなりそうだよ・・・」
そう言って微笑む翔くんは
世界一の僕の伴侶
温かい春の陽ざしそのもの・・・・・
「曲がってる・・・・・」
「ん・・・・・・ありがと」
「そろそろ行きますか？（笑）」
「うん、・・・・・翔くん、大好き！」
「ははっ、これまた不意打ち、」
翔くんは返事の変りに
僕の手をぎゅって握ってくれた
少しだけ薬指が痛かった・・・・・・（笑）
※ 本日は同僚の祝いの日！！
ご入籍おめでとう！！末永くお幸せに！