寝室を開けると
いつものように半分だけの場所に丸まって
眠って居るお前がいた
「・・・・・・・・・。また風呂も入らないで、仕方ねぇな・・・」
スマホ片手に
ニヤけた寝顔のお前・・・
どんな夢を見ているのやら・・・・
「ふふふっ、イケメンなのにこれじゃな・・・・」
俺にしか見せない顔
俺にしかわからない声
俺にしか味わえない温もり
どこかで・・・・
もうお前が俺のものだと思い始めて
どれくらいたったのだろ
そこにいることが当たり前になり
俺の生活の一部になりつつある
お前の存在・・・・
口に出して言うことはない俺に
ずっと寄り添って来てくれた
今じゃお前のいない空間は
どこか物足りなくて・・・・・
つまらない・・・・
お前の進もうとしている未来に
俺は邪魔にならないかと
真剣に悩んだ時期もあった
だが・・・心がそれを許さなかった
お前が俺を必要としてくれる限り
俺はお前を離すつもりはない
お前の想いに甘えて
居心地のいい空間を伴に過ごす
ふふっ、贅沢だな
俺って・・・・
疲れた心は人を醜くする
そうならないようにお互いに寄り添いながら
癒されていく・・・そんな時間を二人で過ごしていけたら
いいと・・・そう思っている
お前の存在は俺にとってかなりデカくて・・・・
一人の時間を楽しんでいても
気づけばお前のことばかり考えている
そうさせた責任はとってもらわないとな・・・(微笑)
「翔・・・・・、ずっと一緒にいような」
残り半分のスペースに身体をすべり込ませ
丸くなって眠っている身体を包みこむ
静かな寝息に紛れて俺の名前を口にするお前が・・・・
愛おしいと思う俺って
結構な情熱家だと思わないか?
身体に伝わる温もりが心を落ち着かせ
深い眠りへと誘う
広すぎるベットはもういらない
おやすみ翔・・・・
いつものように半分だけの場所に丸まって
眠って居るお前がいた
「・・・・・・・・・。また風呂も入らないで、仕方ねぇな・・・」
スマホ片手に
ニヤけた寝顔のお前・・・
どんな夢を見ているのやら・・・・
「ふふふっ、イケメンなのにこれじゃな・・・・」
俺にしか見せない顔
俺にしかわからない声
俺にしか味わえない温もり
どこかで・・・・
もうお前が俺のものだと思い始めて
どれくらいたったのだろ
そこにいることが当たり前になり
俺の生活の一部になりつつある
お前の存在・・・・
口に出して言うことはない俺に
ずっと寄り添って来てくれた
今じゃお前のいない空間は
どこか物足りなくて・・・・・
つまらない・・・・
お前の進もうとしている未来に
俺は邪魔にならないかと
真剣に悩んだ時期もあった
だが・・・心がそれを許さなかった
お前が俺を必要としてくれる限り
俺はお前を離すつもりはない
お前の想いに甘えて
居心地のいい空間を伴に過ごす
ふふっ、贅沢だな
俺って・・・・
疲れた心は人を醜くする
そうならないようにお互いに寄り添いながら
癒されていく・・・そんな時間を二人で過ごしていけたら
いいと・・・そう思っている
お前の存在は俺にとってかなりデカくて・・・・
一人の時間を楽しんでいても
気づけばお前のことばかり考えている
そうさせた責任はとってもらわないとな・・・(微笑)
「翔・・・・・、ずっと一緒にいような」
残り半分のスペースに身体をすべり込ませ
丸くなって眠っている身体を包みこむ
静かな寝息に紛れて俺の名前を口にするお前が・・・・
愛おしいと思う俺って
結構な情熱家だと思わないか?
身体に伝わる温もりが心を落ち着かせ
深い眠りへと誘う
広すぎるベットはもういらない
おやすみ翔・・・・





