まったりとした
久しぶりの30時間オフ
所謂・・・僕等に認められた休日(笑)
自由な時間を楽しみ
まぁ・・・少し大げさだけど
残り僅かな時間を名残惜しむ
若かりし頃の
懐かしい思いでが
ふと頭を過る
メンバー同士で飲んで騒いで
酔いつぶれた夜
興味本位で一人一人と
kissを交わした
ふふっ、
なぜだか急にしてみたくなった
潤・・・
分厚い唇は妖艶で熱を持つ
捕まったら最後逃げられない・・・
そんな馨りがした・・・
雅紀・・・
均整のとれた唇は・・・人を見る
心許す者とならとろけるような
熱を注ぐだろう・・・
和也・・・
薄く柔らかなその唇はビロードのように
滑らかで・・・知ってしまったら
最後、その感触の虜になる
翔・・・
・・・・・しっくりした
まるで自分のために用意されていたかのように
驚いた・・・
形、厚み、色、つや、温もりが
思い描いていた理想の唇で
いつしか吸い込まれるように求めていた
翔・・・君から離れられなかった・・・
それは僕にとって特別な・・・
夜になったんだ
君を初めて意識した日
君も僕を意識した日
偶然から始まった・・・
いや・・・・
必然から始まった
僕らの関係はそれからも
途切れることなく
幸いなことに、今も現在進行形・・・
時折、思い出したかのように
潤にkissをせがまれる(笑)
楽屋で眠っていると
暫し、和也の香りに包まれる(苦笑)
飲みに行く先々で泥酔し
家まで贈ってくれた雅紀・・・
何度ホッペにkissをしたことか(笑)
君たちがいなかったら
違いが・・・分からなかった
多分・・・きっと
トクンと心臓が鳴る
青くさいころの想いに同調し
キュンとする瞬間
薄桃色の花びらを
青い薩摩切子のグラスに浮かべ
一人ベランダで手酌酒
その情景を思い出しては
酒の肴に舌鼓
ほろ酔い気分であの時と同じ
感情に浸る
今宵の酒は・・・旨い
甘く、ちょっぴりほろ苦い
kissの味
傍らには
酒が注がれるのを待っている
空のグラスが一つ
ひらりと舞い落ちる
薄桃色の花びらが主の到着を待つ
「・・・・酒、なくなるぞ・・・(笑)」
残り少ない休日は
君とともに・・・(笑)
乾杯・・・翔
お先に!
久しぶりの30時間オフ
所謂・・・僕等に認められた休日(笑)
自由な時間を楽しみ
まぁ・・・少し大げさだけど
残り僅かな時間を名残惜しむ
若かりし頃の
懐かしい思いでが
ふと頭を過る
メンバー同士で飲んで騒いで
酔いつぶれた夜
興味本位で一人一人と
kissを交わした
ふふっ、
なぜだか急にしてみたくなった
潤・・・
分厚い唇は妖艶で熱を持つ
捕まったら最後逃げられない・・・
そんな馨りがした・・・
雅紀・・・
均整のとれた唇は・・・人を見る
心許す者とならとろけるような
熱を注ぐだろう・・・
和也・・・
薄く柔らかなその唇はビロードのように
滑らかで・・・知ってしまったら
最後、その感触の虜になる
翔・・・
・・・・・しっくりした
まるで自分のために用意されていたかのように
驚いた・・・
形、厚み、色、つや、温もりが
思い描いていた理想の唇で
いつしか吸い込まれるように求めていた
翔・・・君から離れられなかった・・・
それは僕にとって特別な・・・
夜になったんだ
君を初めて意識した日
君も僕を意識した日
偶然から始まった・・・
いや・・・・
必然から始まった
僕らの関係はそれからも
途切れることなく
幸いなことに、今も現在進行形・・・
時折、思い出したかのように
潤にkissをせがまれる(笑)
楽屋で眠っていると
暫し、和也の香りに包まれる(苦笑)
飲みに行く先々で泥酔し
家まで贈ってくれた雅紀・・・
何度ホッペにkissをしたことか(笑)
君たちがいなかったら
違いが・・・分からなかった
多分・・・きっと
トクンと心臓が鳴る
青くさいころの想いに同調し
キュンとする瞬間
薄桃色の花びらを
青い薩摩切子のグラスに浮かべ
一人ベランダで手酌酒
その情景を思い出しては
酒の肴に舌鼓
ほろ酔い気分であの時と同じ
感情に浸る
今宵の酒は・・・旨い
甘く、ちょっぴりほろ苦い
kissの味
傍らには
酒が注がれるのを待っている
空のグラスが一つ
ひらりと舞い落ちる
薄桃色の花びらが主の到着を待つ
「・・・・酒、なくなるぞ・・・(笑)」
残り少ない休日は
君とともに・・・(笑)
乾杯・・・翔
お先に!


