君は後悔しているのだろうか
あれから幾度も肌を重ね・・・そのたびに
自分の欲の深さを思いしる・・・

素知らぬ顔で君以外の人に軽く触れれば
それだけで背中に刺すような君からの視線・・・
そんなことでしか君の想いをはかれない自分が
嫌になる・・・
封印したのは僕の心だけ
結局君は僕と言う闇に触れてしまった
ならば・・・僕の心がその扉
決して開くことの無いように
奥底に寝かせよう
再び湧き起ることの無いように

君は言う・・・
心をくれないのならば
その身体だけでもいい
繋がっていたいと・・・・
そのたびに僕の心は捩じれていく
君をおもいきり抱きしめたいのに
こんなにも君を・・・
それなのに
身体だけでいいと・・・君は言う
欲しいのに
君が欲しいのに
君に抱かれるときには
僕の心は空っぽのまま
自然と覚えてしまった・・・
ただ流されるままに君に酔うことを
そうしたのは自分・・・
そう仕向けたも自分・・・
いずれは僕から離れていく君
その時に
悲しい思いをしないように幾重にも
張り巡らせた規制線に
今、自分自身が絡まり身動きできないでいる
蕾のまま・・・咲かない桜になってしまった
君の笑顔で満開に散らせてほしかった
君は後悔しているのだろうか・・・
僕と肌を重ねたことに
僕と巡り合ってしまったことに
僕が君を選ばないことに・・・
今日も最後に楽屋に戻る
君のいないそこに座り
君を感じて熱を吐き出す・・・
君を僕の中で・・・犯す
「翔・・・くん・・・」
もう・・・無理だ
これ以上は・・・
僕が・・・もたない
最初から・・・なかったことにできるのなら
笑顔の君を抱きしめてみたい
張りつめた緊張感の中ではなく
穏やかな陽だまりの中で
君を感じてみたい
疲れ果てた僕の思考は考えることを止めた
襲う睡魔に抵抗することもなく
そのままウトウトと眠りにつく・・・・
明るい日差しの中の君を想い浮かべながら
そこにあるべき君の姿を焼きつける
あれから幾度も肌を重ね・・・そのたびに
自分の欲の深さを思いしる・・・

素知らぬ顔で君以外の人に軽く触れれば
それだけで背中に刺すような君からの視線・・・
そんなことでしか君の想いをはかれない自分が
嫌になる・・・
封印したのは僕の心だけ
結局君は僕と言う闇に触れてしまった
ならば・・・僕の心がその扉
決して開くことの無いように
奥底に寝かせよう
再び湧き起ることの無いように

君は言う・・・
心をくれないのならば
その身体だけでもいい
繋がっていたいと・・・・
そのたびに僕の心は捩じれていく
君をおもいきり抱きしめたいのに
こんなにも君を・・・
それなのに
身体だけでいいと・・・君は言う
欲しいのに
君が欲しいのに
君に抱かれるときには
僕の心は空っぽのまま
自然と覚えてしまった・・・
ただ流されるままに君に酔うことを
そうしたのは自分・・・
そう仕向けたも自分・・・
いずれは僕から離れていく君
その時に
悲しい思いをしないように幾重にも
張り巡らせた規制線に
今、自分自身が絡まり身動きできないでいる
蕾のまま・・・咲かない桜になってしまった
君の笑顔で満開に散らせてほしかった
君は後悔しているのだろうか・・・
僕と肌を重ねたことに
僕と巡り合ってしまったことに
僕が君を選ばないことに・・・
今日も最後に楽屋に戻る
君のいないそこに座り
君を感じて熱を吐き出す・・・
君を僕の中で・・・犯す
「翔・・・くん・・・」
もう・・・無理だ
これ以上は・・・
僕が・・・もたない
最初から・・・なかったことにできるのなら
笑顔の君を抱きしめてみたい
張りつめた緊張感の中ではなく
穏やかな陽だまりの中で
君を感じてみたい
疲れ果てた僕の思考は考えることを止めた
襲う睡魔に抵抗することもなく
そのままウトウトと眠りにつく・・・・
明るい日差しの中の君を想い浮かべながら
そこにあるべき君の姿を焼きつける

