・・・・・翔くん
意識が薄れていくとき
夢の中の君に逢えた・・・・
やっと顔が見えたね
翔くん・・・いつもここにいてくれた
優しく包み込んでくれた
心の奥にいる最愛の人が、
君が彼でよかった・・・
もう二度と・・・この手を離さないから
あぁ、もう・・・いく
君がたくさん愛をくれたから
それを彼にかえすよ
俺の名前を何度も呼びながら
絶頂の時を迎える・・・翔くん
一緒に・・・いこう
君と彼が一つになる
そして俺は翔くんと一つになる
悦びで溢れる俺を見下ろす翔くんの顔が
君と重なる・・・
アイシテル・・・・
目覚めたとき

智くんがいなかったら、
そんなことを毎日考えていた
あの頃の俺に・・・
今の気持ちを伝えたい(笑)
満ち足りた安らぎは
こんなにも人を強くする
腕の中で眠る智くんの安らかな寝顔は
今まで見てきたどの寝顔よりも最高で・・・
智くんもきっと、俺と同じ気持ちなのだろうな・・・
そう思うと・・・
何度も抱いたはずなのに
身体は誘われるように反応する
これ以上は
智くんが壊れてしまうから・・・
そう自問自答しながら
そっと引き寄せほんの少しだけ
欲張らせてもらう
髪に
額に
頬に
鼻先に
そして唇に
Kissをおとす
起きる気配のない智くんに
もう少しだけ・・・と心で謝り
その唇を塞ぐ
一瞬力が入るも
おずおずと開いていく口元
それが俺だとわかれば
すぐにあなたの紅い舌が迎い入れてくれる
甘い蜜の味・・・
少し・・・のはずが
あまりの反応に収まらなくなってきた俺・・・
何とかそんな自身を落ち着かせ
ゆっくり智くんから離れていく
起こさないように・・・少し残念な気もするが(苦笑)
絡まる腕をほどきその手の甲にkissをする

甘く長い一日が終わろうとしていた
今度こそ、笑顔で智くんを迎えられる
目覚めを待つ・・・
幸せの中で・・・
意識が薄れていくとき
夢の中の君に逢えた・・・・
やっと顔が見えたね
翔くん・・・いつもここにいてくれた
優しく包み込んでくれた
心の奥にいる最愛の人が、
君が彼でよかった・・・
もう二度と・・・この手を離さないから
あぁ、もう・・・いく
君がたくさん愛をくれたから
それを彼にかえすよ
俺の名前を何度も呼びながら
絶頂の時を迎える・・・翔くん
一緒に・・・いこう
君と彼が一つになる
そして俺は翔くんと一つになる
悦びで溢れる俺を見下ろす翔くんの顔が
君と重なる・・・
アイシテル・・・・
目覚めたとき

智くんがいなかったら、
そんなことを毎日考えていた
あの頃の俺に・・・
今の気持ちを伝えたい(笑)
満ち足りた安らぎは
こんなにも人を強くする
腕の中で眠る智くんの安らかな寝顔は
今まで見てきたどの寝顔よりも最高で・・・
智くんもきっと、俺と同じ気持ちなのだろうな・・・
そう思うと・・・
何度も抱いたはずなのに
身体は誘われるように反応する
これ以上は
智くんが壊れてしまうから・・・
そう自問自答しながら
そっと引き寄せほんの少しだけ
欲張らせてもらう
髪に
額に
頬に
鼻先に
そして唇に
Kissをおとす
起きる気配のない智くんに
もう少しだけ・・・と心で謝り
その唇を塞ぐ
一瞬力が入るも
おずおずと開いていく口元
それが俺だとわかれば
すぐにあなたの紅い舌が迎い入れてくれる
甘い蜜の味・・・
少し・・・のはずが
あまりの反応に収まらなくなってきた俺・・・
何とかそんな自身を落ち着かせ
ゆっくり智くんから離れていく
起こさないように・・・少し残念な気もするが(苦笑)
絡まる腕をほどきその手の甲にkissをする

甘く長い一日が終わろうとしていた
今度こそ、笑顔で智くんを迎えられる
目覚めを待つ・・・
幸せの中で・・・
