音が消える・・・・
何も聞こえない
目の前の君だけ
目の前のあなただけ・・・・
そんな静寂の世界が今ここにある

抱きしめた腕をほどきゆっくり体を離す・・・
翔くんの唇にそっとそっと触れた
甘い感覚が全身を包む
もう一度そっと・・・・・

翔くんの大きな瞳に俺だけが映っている
そして、俺だけに微笑んでくれている・・・・
ずっと欲しかった君の笑顔・・・・・
君の優しい声
君の温もり
今目の前にある・・・
君の全てが愛おしい
目の前に
夢にまで見た智くんが俺を見ている
優しいとろけるような笑顔で・・・・・
何度も何度も手を伸ばして掴みかけては
離れてしまうあなたの心を
どれだけ待ち望んだことか
あなたがどこかに行ってしまいそうで
必死でつなぎとめていた
今までの俺は感情のままあなたを・・・

間違いではなかった。
けれど、それじゃ今までと変わらない
あなたの、あなたからの思いを
受け止めたかったから
あなたから俺を求めてほしかったから・・・
でも、それも違うよね、
決めてするものじゃない
お互いが求めてるのに・・・・
心のままに・・・それが一番自然だと思わない?
離れてみてわかったんだ
身体が繋がってなくても
心が近くにあれば
安心できるって・・・・
むろん、体があればさらにいい!
俺も、智くんに賛成するよ
抱きたいときに抱く!
何て素敵な言葉なんだ・・・・!
今は、智くんが全身で俺を求めてくれている
それが嬉しい・・・・・
正直、このまま押し倒したい気持ちでいっぱいだけど

この、甘い優しさにもう少し酔いしれていたい
智くんの愛を全身で感じていたいんだ
何度も触れるだけの智くんの唇
愁いをおびてきたその瞳に
俺だけが映しだされる
俺だけを見つめている
少し開いた口元が近づく
触れた瞬間どちらともなく引き寄せる
熱く昂る心を解放するとき・・・・・
君をもっと感じたい
あなたをもっと感じたい
溢れる思いは堰を切りお互いに流れこむ
心が満たされる瞬間・・・・
そして・・・またここから始まるんだ
何も聞こえない
目の前の君だけ
目の前のあなただけ・・・・
そんな静寂の世界が今ここにある

抱きしめた腕をほどきゆっくり体を離す・・・
翔くんの唇にそっとそっと触れた
甘い感覚が全身を包む
もう一度そっと・・・・・

翔くんの大きな瞳に俺だけが映っている
そして、俺だけに微笑んでくれている・・・・
ずっと欲しかった君の笑顔・・・・・
君の優しい声
君の温もり
今目の前にある・・・
君の全てが愛おしい
目の前に
夢にまで見た智くんが俺を見ている
優しいとろけるような笑顔で・・・・・
何度も何度も手を伸ばして掴みかけては
離れてしまうあなたの心を
どれだけ待ち望んだことか
あなたがどこかに行ってしまいそうで
必死でつなぎとめていた
今までの俺は感情のままあなたを・・・

間違いではなかった。
けれど、それじゃ今までと変わらない
あなたの、あなたからの思いを
受け止めたかったから
あなたから俺を求めてほしかったから・・・
でも、それも違うよね、
決めてするものじゃない
お互いが求めてるのに・・・・
心のままに・・・それが一番自然だと思わない?
離れてみてわかったんだ
身体が繋がってなくても
心が近くにあれば
安心できるって・・・・
むろん、体があればさらにいい!
俺も、智くんに賛成するよ
抱きたいときに抱く!
何て素敵な言葉なんだ・・・・!
今は、智くんが全身で俺を求めてくれている
それが嬉しい・・・・・
正直、このまま押し倒したい気持ちでいっぱいだけど

この、甘い優しさにもう少し酔いしれていたい
智くんの愛を全身で感じていたいんだ
何度も触れるだけの智くんの唇
愁いをおびてきたその瞳に
俺だけが映しだされる
俺だけを見つめている
少し開いた口元が近づく
触れた瞬間どちらともなく引き寄せる
熱く昂る心を解放するとき・・・・・
君をもっと感じたい
あなたをもっと感じたい
溢れる思いは堰を切りお互いに流れこむ
心が満たされる瞬間・・・・
そして・・・またここから始まるんだ