オッ・・・やっと来た
翔さん遅っ、
「リーダー、もうすぐ迎え来るよ。」
「迎え?」
「翔さんにmailしておいたから、家にいるって」
「・・・・・やだ。」

うわっ、可愛い顔しちゃって・・・・・
「やだって言ったて、いつまでもここにいられないよ?」
「いい、ここにいる。」
「・・・・・本気で言ってるの?」
「松・・潤?」
この人は・・・・俺がどんだけ我慢してるか
気づきもしないで、平気でそんなことを言う・・・・
天使の声で、悪魔がささやくようだ
「ここにいてもいいけど、そうしたら俺、もう我慢しないよ?」
「えっ?何を」
「わかってるくせに・・・リーダーが翔さんとしてること」
「・・・・・・。」
顔色が曇る・・・
やっぱり翔さんあれからリーダーに触れてないんだ
なにやってるんだ、それじゃリーダーだって不安になる。
一歩一歩リーダーに近づく・・・・
「松潤?なに?・・・ねぇ・・・」
何かに気づいて
後づ去るリーダー・・・・
「翔さん、触れてくれないんだろ?俺じゃダメ?」
「なにいってんの?冗談は・・・」
「冗談じゃない。本気だよ。俺ずっとリーダーのこと好きだから」
「松潤?・・・・・」
鍵は開けてある、いつでもどうぞ。
それまでに間に合わなかったら、ご褒美でいただくよ!
思いきり引き寄せてリーダーを抱きしめる

華奢だな・・・
結構な抵抗を受けるが戸惑ってるせいかどこか、力なさげだ
「リーダー、kissしてもいい?」
「なっ・・・やめろって、松潤、っはなせ」
「やだ、離さない・・・」
何か言ってる口元に近づく・・・柔らかそうな唇・・・
翔さん・・・・遅いよ、限界・・・・俺
バンッッ!!!!
勢いよくドアが開く
王子さまの登場だ・・・
「もうきちゃった、あともう少しだったのに残念!」
力を緩めた腕の中からリーダーが離れていく
「松本、何の真似だ?」
「見ての通り」
「見ての通りって・・・・」
まだ話してるのに俺の横を通り過ぎる智くん・・・・
「松潤・・・お邪魔しました・・・・」
「あっ、智くん待って!松潤、明日話聞くからな」
せわしなく出ていく二人の後姿を見送って
ひとつため息をつく
「言っちゃった・・・・翔さんごめん」
きちんと伝わってないとしても・・・・・
これで満足・・・この想いが形になった。
翔さん・・・・ホントゴメン
俺の感情が暴れ出さないように
リーダーをちゃんと捉まえていてくれ

頼むよ、翔さん・・・・
早く・・・・ひとつになれるといいね
心ごと・・・・・
翔さん遅っ、
「リーダー、もうすぐ迎え来るよ。」
「迎え?」
「翔さんにmailしておいたから、家にいるって」
「・・・・・やだ。」

うわっ、可愛い顔しちゃって・・・・・
「やだって言ったて、いつまでもここにいられないよ?」
「いい、ここにいる。」
「・・・・・本気で言ってるの?」
「松・・潤?」
この人は・・・・俺がどんだけ我慢してるか
気づきもしないで、平気でそんなことを言う・・・・
天使の声で、悪魔がささやくようだ
「ここにいてもいいけど、そうしたら俺、もう我慢しないよ?」
「えっ?何を」
「わかってるくせに・・・リーダーが翔さんとしてること」
「・・・・・・。」
顔色が曇る・・・
やっぱり翔さんあれからリーダーに触れてないんだ
なにやってるんだ、それじゃリーダーだって不安になる。
一歩一歩リーダーに近づく・・・・
「松潤?なに?・・・ねぇ・・・」
何かに気づいて
後づ去るリーダー・・・・
「翔さん、触れてくれないんだろ?俺じゃダメ?」
「なにいってんの?冗談は・・・」
「冗談じゃない。本気だよ。俺ずっとリーダーのこと好きだから」
「松潤?・・・・・」
鍵は開けてある、いつでもどうぞ。
それまでに間に合わなかったら、ご褒美でいただくよ!
思いきり引き寄せてリーダーを抱きしめる

華奢だな・・・
結構な抵抗を受けるが戸惑ってるせいかどこか、力なさげだ
「リーダー、kissしてもいい?」
「なっ・・・やめろって、松潤、っはなせ」
「やだ、離さない・・・」
何か言ってる口元に近づく・・・柔らかそうな唇・・・
翔さん・・・・遅いよ、限界・・・・俺
バンッッ!!!!
勢いよくドアが開く
王子さまの登場だ・・・
「もうきちゃった、あともう少しだったのに残念!」
力を緩めた腕の中からリーダーが離れていく
「松本、何の真似だ?」
「見ての通り」
「見ての通りって・・・・」
まだ話してるのに俺の横を通り過ぎる智くん・・・・
「松潤・・・お邪魔しました・・・・」
「あっ、智くん待って!松潤、明日話聞くからな」
せわしなく出ていく二人の後姿を見送って
ひとつため息をつく
「言っちゃった・・・・翔さんごめん」
きちんと伝わってないとしても・・・・・
これで満足・・・この想いが形になった。
翔さん・・・・ホントゴメン
俺の感情が暴れ出さないように
リーダーをちゃんと捉まえていてくれ

頼むよ、翔さん・・・・
早く・・・・ひとつになれるといいね
心ごと・・・・・