こんにちは。



いつでもどこでも誰とでも
ごきげんでいられるお手伝い。
”アナタのごきげん研究所”主宰の
田中りんです。

 

 

今回のお話

ちゃんとしたコミュニケーションをしてるつもりが、いつもしっくり来ないのはなぜ?

 

 

自分は悪くないのに、

いつも家族や周りと衝突し、

わかってもらえない。

 

何を考えているのか分からない、

と言われたことがある。

 

常識的でちゃんと接しているつもりなのにイライラする。

 

 

意地悪や人に

嫌われることをやってるわけではなく、

 

むしろちゃんと頑張ってるのに、

どうしてうまくいかないのだ!?

 

 

そんな風に感じたことないですか?

 

 

相手を不快にさせないように、

丁寧にすればするほど、

相手との関係が悪化して、

イライラが募り、

心地よい状態になれない。

 

 

 

 

それは・・・・

自分の気持ち(本音)をそのまま差し出していないから!

 

 

多くの方は、相手にプレゼントしたいもの(本音)をそのまま渡す自信ないから、幾重にも

包んで相手に投げつけるようなことをずっとやってきたわけなんです。

 

 

ラッピングやりすぎの過剰包装でしつこく押し付けてみたり。

 

ダンボールでぐるぐるに巻きつけて投げつけてみたり。

 

何れにしても、中に入ってるものに、なかなかたどり着かないから、受け取る方も嫌になってきちゃうんです。

 

 

例えば、家事が山盛りで手伝ってくれないパートナーにイライラした場合。

 

ラッピングタイプは

「これこれこんな理由で家事が滞ってるのよ」などとびっちり説明する。

 

助けてなんて言うと迷惑かかるからなどど瞬時に脳内変換して、説明というラッピングで無意識に渡す。

 

 

ダンボール投げつけタイプは

「そう言う時は、助けるのが常識だ」と正論で詰め寄る。

 

苦しい、助けてほしいなんて言えるわけないから正論でぐるぐる巻きにしてねじ伏せたら、助けてもらえるんちゃうか?と瞬時に脳内変換。

 

 

もうね、瞬時にやってるから、皆さん自覚ないのよ。

 

それにこれ以外の言い方知らないから、思いつかないのです。

 

ココロごきげんワークでは、脳内変換が起こるたびに、本当はどう感じてますか?って何回も立ち止まってもらって、本当に感じていることを言葉にしてもらいます。

 

 

そうすると、ああ、私ほっとかれて悲しくて苦しかったんだ、

 

そして手伝って欲しかったんだって気づくようになってきます。

 

こうやって、イライラ、モヤモヤをピカピカに磨いて行くんです。

 

 

プレゼントしたいものを綺麗に磨いて、整えて、ピカピカの状態にしてから、そのまま大事に手に乗せてはい、って差し出すことをするんです。

 

 

ピカピカに磨くとこんな感じ。

「大変な時に手伝ってもらえないと、悲しくなるので、手伝ってもらえると嬉しい。」

 

 

決して、できない説明を聞いてほしいわけでも、自分の言いなりになってほしいわけでもないのです。困ってる時にほっとかれるのが悲しかっただけなんです。

 

 

ここを自分が放っておくから、相手から放っとかれるんです。

 

 

包むな!磨け!なのです。

 

このピカピカに磨く作業こそが、自分を大事にする行為なのです。

 

 

分かり合えない状態の時って、おそらくラッピングしすぎのプレゼントとぐるぐる巻きのダンボールの投げつけ合いなだけなんです。

 

包まず、磨いて差し出し合う関係になれたら、安心感半端ないですよ。

 

そうなるためには、アナタから磨いて差し出すことから始まるんです。

 

 

その磨き方は、こちらを参考に。

保存版!ココロごきげんワークの方法

 

 

ここら辺の詳しい内容は

メルマガに書いております。

 

バックナンバーアップしましたので、

ご興味ある方はこちらをどうぞ。

コミュニケーションは包むな!磨け!

 

私は、包みに包んで、正論が本音だと長年勘違いしておりました。

 

おかげで、ずっとイライラしておりましたが、このコミュニケーション方法で一発でイライラがなくなりました。

 

といういうことで、、、

 

本日もお読みくださりありがとうございました。

またお便りしますね。

 

 

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