みなさま、こんにちは。田中りんです。

 

山野草は楚々として美しいなぁ

 

 

いつでもどこでも誰とでも

ごきげんでいるための

サポートを”アナタのごきげん研究所”

という屋号で活動しております。

 

 
ところでみなさんは、
自分のお世話を他人にしてもらっていた
時のことを覚えてますか?
 
 
皆さん、もれなく全員そうでした。
 
 
そうそう赤ちゃんのとき。
 
が!しかし!
 
大人になった今でも赤ちゃんのままの方が
いらっしゃる・・・。
 
そんなアホな!
オムツ外れたし、仕事してるで!
とお思いでしょう!?
 
 
では、、
 
着替えたいな〜って思ったら、
清潔できれいな服を着るために
洗濯アイロンして
気持ちよくお洋服を用意してますか?
→オムツ替えて〜!
 
 
お腹すいたな〜と思ったら、
体が欲するものを料理して、
あ〜美味しい!って食べてますか?
→おっぱい飲みたい〜!
 
 
眠たいな〜って思ったら、
気持ちよく寝れるように
リラックスした状態を整えてから
寝てますか?
→眠たいから抱っこして〜!
 
 
寂しいなあ、と思ったら、
家族や友人に声かけて、
話を聞いてもってますか?
→遊んで〜!
 
 
というわけです。
赤ちゃんは、
 
オムツ替えて変にシワが寄ってたりして
心地悪かったらずっと泣いてたりします。
 
お母さんの食べ物によって、
母乳の味が好みでなかったり、
出が悪かったりしたらプイッとするか、
噛み付いて怒ったりします。
 
眠かったら、抱っこして
ユラユラとリラックスして寝れるまで
泣いてます。
 
遊んで欲しくてもほったらかされてたら
ずっとグズグズ言ってます。
 
体調が悪い時も、ご機嫌斜めです。
 
つまり、不具合が解消されるまで、
いやだ!って泣いてます。
 
あまりにうるさいので、
周りの大人は、
何がいやなのかな?と
思いを巡らせながら、
あれこれお世話を焼くんです。
 
 
ところが。
 
 
大人になると、このお世話は
自分でできるようになります。
 
 
と同時に、我慢する、という能力も
長けてきますので、
めんどくささが勝ってしまうと、
ついつい放ったらかし。
 
不快です!という自分の感覚を無視!
 
つまり、
心地悪くても、自分のお世話を放棄してる状態。
 
これが不機嫌な原因だったんですね〜。
 
 
なんどもお伝えしますが、
もともと人間は不快なことさえ解消すれば
本来ごきげんなんです。
参考記事はこちら
だから、自分で自分の不快なことを
お世話して解消してあげたら
すぐにごきげんに戻れるんです。
 
欲しいものが手に入らなくても
夢が叶わなくても、
ごきげんなんです。
 
 
というわけで、先日ランチを共にした
友人の自分へのお世話の焼きっぷりに
感動しました。
 
 
2時間ほどの間に
座ってる椅子の座布団をどかしたり、
ちょっとの温度差で上着を脱ぎ着したり、
見たくないものが
見えないようにしたりと、
 
とにかく自分のお世話に忙しい!
 
だけど、季節のささやかな変化を
存分に味わい、
 
自分の生理現象の心地よさに感動し、
(これにも感動!)
 

自分の感覚に常に注目してそれを楽しんでるんです。

 

敏感すぎるから〜と言ってましたが、

 

わ〜!こんな身近にごきげん名人がいた!

と、私は感動しました。

 

実際に彼女はごきげんです。

自分の心身が心地よくいられるように

せっせとお世話を焼くので、

いつも心地よい状態を保ててますから。

 

 

アナタは自分のお世話ができてますか?

ごきげんですか?

 

”ごきげん度診断チェックリスト”にて

一度ご自身の現在地を確認してみてください。

 

 

 

 

本日もお読みくださりありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております!

 

田中りん

 

ーーーー

 

■キャンペーン■

ただいまメルマガご登録いただいている方に、

新メニュー公開記念といたしまして、

以下の3つのメニューを2021年末まで

10%オフとさせていただいております。

 

ごきげん度診断セッション

いろんなメニューに興味があって選べない方、

不機嫌の大元を一緒に探ります。

 

②自分の身体が伝えてくれる、

アナタオリジナルの

メッセージを受け取りたい方は

カラダごきげんワークをどうぞ。

 

③こちらも面白い、

人間関係にイライラしている方は、

イヤな人が気にならなくなる

ココロごきげんワークを。

 

 

メルマガバックナンバーはこちら

研究所だより

 

先行告知や、お得情報、

より深く詳しい内容は、

無料メルマガ”ごきげん通信”にて

発信しております。

 

メルマガご登録は↓ボタンよりどうぞ

image