こんにちは!

美帆です。

 

 

 

本日は、昨日アップデートした

 

【初企画!】『英語で子育て!』というテーマでメンバー5人で対談してみました♡

 

の続きです

 

 

 

参加者は、以下の5名!

 

Yoko…このブログの発起人。マレーシア在住。ワーママ。

マイ…茨城県在住。シンガポール就労経験あり。日本で英語育児奮闘中。

かおる…マレーシア在住。もうすぐ日本に帰国。

Yukiko…神奈川県在住。マレーシア滞在経験あり。

美帆…マレーシア在住。

 

 

'海外のインターって?日本人ばかりで固まったりしないの?'

 

マイ)英語教育ですが、インターナショナルスクールって、やっぱり学校では全部英語ですか?よく日本人で固まるとか聞くんですが…

 

Yoko)息子のインターには選択で語学あるけど日本語はありません。

日本人や日本のハーフも他と比べて少ないです。今は日本では年長の年齢だけどイギリス系インターの2年生です。

完全に英語環境ですね~。

 

美帆)私の上二人、長男と長女も、もちろん英語ですね。日本人はそれなりに居て、入学当初はやはり日本人で固まっていたようですが、今はそんなこともないようです。

それなりとは言っても、ほんの数パーセントです。

CCA(クラブ活動)で母語があり、日本語もあるんですが、うちの子たち今年はやってないみたいですね。

日本人で集まって、日本の映画を見たりするのが活動内容です(笑)

最初は日本語で話せて安心するから日本人で固まるけど、結局は性格の合う子と仲良くなりますね。

 

 

 

'英語で子育て。成功の秘訣はあるの?'

マイ)Yokoさんのお宅は英語ということですが、Yokoさんはパパも日本語上手だと聞きましたが…?

 

Yoko)パパは日本に5年も住んだので日本語かなり出来ますが「パパも日本語出来るのになぜ家庭で日本語教えないの?」という質問をよくされ昔はよく傷つきました。

 

さきほども言ったように、私の英語育児は褒められたものではなく、結果こうなっちゃったっていう後悔の思いもある、英語育児なんですよ。家庭で日本語を使えばバイリンガルになる可能性が高い環境にいながら頑なに家庭でも英語になった経緯、みたいのが、息子の性格もだし、わたしの働き方もだし、夫婦間の一体感でもあるし、、、なんだろう、いろいろ要因が混じり合ってるんです。

 

 

美帆)なるほど…英語だけにしたい!というわけではなかったんですね。

 

Yoko)だから、わたしの英語育児「体験記」は「こうしたらいいですよ」ってものじゃないです。

 

美帆)私の話になってしまって恐縮ですが、我が家の次男は10か月から4歳過ぎの今まで、英語教育のナーサリーに通ってます。

ですが、英語、笑ってしまうほど出来ないんですよ。

 

彼は思考は完全に日本語ですし、幼稚園でもレッスンで英語を話すことはあるものの「ほぼ喋れない」です。

未だに

what's your name?

に返事ができません。

4…?とか言います。名前か年を聞かれてるのはわかるみたいですが。

 

それは、たいていその2つを聞かれていて、私が4か名前を答えるからなだけなんです。

 

 

Yukiko)先ほどの性格、ですよね。

 

美帆)Yokoさんは日本語も教えようとは考えてこられた。でも子どもが押し付けを嫌がったということですよね。

 

Yoko)そうですね~

 

美帆)私もそうですね。逆バージョンの英語ですけど。家では母語、外では英語、とバイリンガルになれる環境のはずだったんですが…赤ちゃんの頃から通っているので、先生がたもなんとなく彼の要求がわかるんですよ。彼は英語が話せなくてもそんなに困らない。

だからやらない!日本語で押し通してます(笑)

 

Yoko)だから、こうやったら出来るようになります、というのでは無いんですよね。

 

美帆)これこれこうやったら○○になります!

(例、英語が喋れるように、とか)

ていう話はたくさんあるので、そうじゃない「何やっても本人の資質と性格による」っていう話に励まされる人もいると思います。

 

Yoko)育児書とかサクセスストーリーは世の中に溢れているんで、そうではなく、なぜ現実がそうなってるか、っていうのを過去に戻って考えてみたら…そういうことを書こうかな、とは思って。

 

美帆)私はそれを読みたいですし、参考になる方もいると思いますよ~!

 

マイ)オリンピック金メダルの内村航平のお母さん周子さんの講演会聞きに行ったんですが、育児書は見ないで、周子流を作ろうとして育児してたらしいから、わたしも育児書見るのやめました笑。育児書と比べるのも疲れてしまって。

メルカリで高く売れました(笑)

 

かおる)きっかけはそれぞれですよね。

 

美帆)育児書と比べて、いろんな方法を試しても出来ない→「私の育て方が間違っているor私の努力が足りない」と、考えがち…かな?って。これは日本人に限らず、真面目な人であればあるだけそうかな、と。

 

Yoko)そうなの!そういう「こういう家もある」っていうストーリーをシェアしたいんですよ。

 

Yukiko)私も楽しみに待ってる!!

 

 

美帆)では、Yokoさんが書くことが決まったということで(笑)、本日は解散です!お疲れさまでした♡

 

 

 

 

Yokoさんの「英語子育てに至った経緯」は、Yokoさんのストーリーとして明日公開予定♡

 

お楽しみに!!

 

お読みいただきありがとうございました♡

 

美帆