お客様が入店されて、最初に気づいた人(レセ周り)からの
「いらっしゃいませ」
は良いのですが、
その後に続く
「いらっしゃいませ~」
がセリフになっている印象があります。せっかく声を出すのであれば
お待ちしておりました!
みたいな受入れ感をお客様に伝えられると良いと感じました。
あとは、
たまたまかもしれませんが、気になった場面で、●●さんのカウセリング。
9:35 カウセンリング開始、
施術開始は9:45。
しっかりカウセンリングしたような気がしますが、カタログをペラペラと、探しながら迷いながらに時間がかかっているよな気がしました。自分の中でのある程度の狙ったスタイルや、どんなお客様には、
「コレ!」
みたいな的(まと)を絞るようなスタイルが、どのカタログのどこにあるのか?自分の中での引き出しが整理されているかな?と思いました。
売れてる美容師は、要望悩みカウセンリングから、的を絞った提示で
「コチラとコチラなら、どちらが好みですか?」「コチラどの部分が良いですか?」
「そうですか!、では、コチラが似合うと思いますけど、どうでしょうか?」
など、お客様に満足感もありながらのスムーズなカウセンリングで方向性を決めています。(その後に細かい部分)