今日は失敗について僕の思うことをつらつらと書いてみようと思います。
僕は4月に山崎製パンをやめて、ネットビジネスを始めました。
しかし、フタをあけてみれば、毎日稼げなかったらどうしよう、と悩むばかりで行動出来ない日々。
稼げなければ、生活していくことも厳しい、彼女とも別れることになる。
こんなことばかり考えていました。終いにはやめなきゃよかったとかしょーもない思考が頭をよぎる始末・・・(笑)
4月からですから、もう半年以上が経過していますよね？
正直、自分で言ってて悲しくなりますが、この半年間は完全に僕の人生における失敗として刻まれてしまいました。
ネットビジネスっていう、現在、どう考えても最もレバレッジの効くビジネスモデルを選んでおきながら、半年経っても満足に稼げないなんてのは、失敗以外の何ものでもありません。
この業界は1日10時間本気で取り組めば、1ヶ月で結果が出る業界です。どんなに遅くとも半年。
ヌルい業界だと思いますか？
でも、会社や学校など、やらなければならないという環境にない、ある意味何をしてもいいという状態で、1日10時間1ヶ月行動し続けることが出来る人はほとんどいないということです。
だからこそ、昨日書いたように、歯食いしばってやらないといけないわけですね。
僕はもう金銭的にも時間的にも後がありません。
でもだからこそチャンスだと思ってます。
この状況なら、会社や学校などと同じくやらざるを得ない(笑)
ひたすら行動あるのみ。
この話からあなたは何が見えましたか？
真の失敗というのは、結果が出ないことではありません。
なんか頭のなかグチャグチャになって、行動出来なくなること
これが真の失敗です。
仮に300個ブログ作って、まったく稼げなかったとします。でも、これやった人の中には圧倒的な経験が蓄積されているわけです。
悩んでばかりで何もしなかったら、何も残らない。時間だけが過ぎていく。
別にこれはネットビジネスだけの話ではなくて、すべてのことに当てはまることです。
ということで、とにかく行動しましょう。結果は後から付いてくる。と信じて(笑)