今回は、一昨年始めて行ったブルーノートでの公演を考えてみたい
初めてのブルーノートでの公演
女性同伴でないと入場できないとの決まり
妻は矢沢には全く興味がないので
万が一チケットが取れたら
無料でもいいから
一緒に行ってくれる見ず知らずの矢沢ファンの女性を募集しようなどと
画策をしていたが
チケットは手に入らなかった
女性同伴、ブルーノート、ディナーつきという条件設定から
矢沢はジャージーでブルージーでテンダリーな
新たな矢沢ワールド(なんだかよくわからない)を
魅せてくれると期待し、想像を膨らましていった
選曲がどうなってどんな感じで唄うんだろう
「天使たち場所」「バーボン人生」「ラストクリスマスイブ」
「ロングディスタンスコール」「I LOVE YOU OK」(イングリッシュバージョン)
「ニューグランドホテル」
などjazz風のアレンジと
ウッドベースなどを使ったバンド編成で聴かしてくれることを期待していた
実際は、
出だしの「ワンナイトショー」「愛のナイフ」など
ブルーノートでのコンサートに相応しい曲やアレンジもあり
矢沢のボーカルにぐいぐいと引き込まれていった場面もあったが
その他多くの曲は通常のコンサートホールで唄っている曲が多く
ブルーノートを意識して用意された曲やアレンジは少なかった
矢沢のボーカルと優れた楽曲を持ってすれば
曲の選択とアレンジを変えるだけで
もっとジャージーでブルージーでテンダリーな世界(これで最後にします)を
展開することができると想像できただけに、テレビを観ていて何とも悔しかった
いつも思うが、矢沢には矢沢以外のいいプロデュサーがいないことが不幸だ
矢沢の魅力は未だ十分に引き出されていない
そんなこともあって、矢沢クラシック同様、ブルーノートでのコンサートにも
再び、挑戦してほしいと考えている
ロバータ・フラックが出した矢沢のカバーアルバムで
「I LOVE YOU OK」を唄っているがこれが実にいい
アレンジが原曲とは全く違うが、
矢沢が唄う「I LOVE YOU OK」とは違った魅力を放っている
矢沢も思い切って、信頼のおけるプロデュサー、アレンジャーにコンサートの全てを任せ、いつもの矢沢とは全く違う世界を創ることに挑戦してみてはどうだろうか
「俺はいいけど、YAZAWAがどうだろうね?」と 矢沢様は言うかもしれないが