前回に引き続き、今年の矢沢のLIVEについて占ってみたい
近年、矢沢は大規模な野外フェスに毎年登場している
概ね矢沢初体験の人には新鮮に映る様だ
矢沢というビッグネームには興味があるけど、単独のコンサートはちょっと・・・
といった人たちに特に好評のようだ
とりわけ、
野外フェスといったお祭りには全員が一斉に行うタオル投げは
最高に会場を盛り上げ
タオル投げに慣れたオールドファンも
周囲の盛り上がりに驚いているようだ
矢沢曰く、「スタッフの中には屋外フェスはもういいのでは?
といった声あるが、10代、20代にアピールするいい機会として
参加したい」
私はこの考えを支持したい
矢沢にとって矢沢を知らない若い人たちの前で唄う事は
冒険だし、勇気のいることだと思う
実際、屋外フェスに矢沢の出演が決まると若い人たちからは疑問の声も興っているが、
、矢沢は生のステージを魅せることで若い人達にもアピールしている
しかし、出演は戦略的に考え選択してほしい
ジャパニーズポップやロックに興味がある層が中心の屋外フェスと
専ら洋楽にしか興味がない層が中心の屋外フェスと区別し出演すべきだと思う
以前、外国のアーティストに混じって屋外フェスに出演し、
レッチリが演奏を終え、矢沢がステージに上がろうとする時
客がぞろぞろと帰り始めたという苦い思い出がある
矢沢にとってファンにとっても屈辱的なシーンだった
その日の矢沢のステージをみたレッチリのドラマーが
「白スーツを着たシンガーはクールだった」と語っていたことや、
過去、海の向こうで矢沢を全く知らないウエンブリーの観客が
矢沢を正当に評価してくれたことを思うと、
日本人である客が矢沢を観ることさえも拒否し帰ったことはあまりにも
皮肉で残念な出来事だった
私は、このような苦い経験に臆することなく
矢沢が新たな場所やステージに立つことは大いに賛成であるが
一方で、困っていることがある
最近、私はファンとして楽しむことを忘れて、
矢沢のプロデュサー、スタッフ、時には身内のような気持ちで
矢沢を観たり、ハラハラしながら見守ったりすることが多いのだ
矢沢がどのような場所に出演するのか考えると気が気でないし、
出演したらしたで様子がどうだったのかも気になる
困った習慣がついたものだ
無邪気に楽しむことを忘れてしまっている
世間では、「親は子供がいくつになっても心配する」というが
矢沢に憧れていた私が矢沢を心配するとは・・・・(そんな不遜なことが許されるのか)
憧れや好きを通り越し、情の世界なのか?
それとも、矢沢が歳を取り、私が大人になったためか?
両方なのか?
なぜ、このように年初からシリーズで今年の矢沢の活動を占っているのか?
本当は、矢沢に対する期待というよりは、
きっと私の矢沢への不安・心配の解消のためなのだ
矢沢様 迷える私に光明を・・・・・