矢沢のコンサートツアーが始まった

私はまだ観てない

武道館までお預けだ


行った方のコンサート評をネットで拝見するが

結構、選曲に対する辛口のコメントが多い

中には、女、子ども、初心者向けの

選曲との辛辣な評価もあったりする


私は昨年の選曲より好きだ

私は30年以上ファンだから

CBSソニー時代の曲にはいろいろと

思い入れがあるが

その頃の曲は殆ど選曲されていない

矢沢ファンの大半を占めるオールドファンは不満かもしれない


しかし、その潔さがいい

きっと、矢沢もファンも昔の曲を演奏する方が安心して楽しめるだろう

でも、私としては面白くない

私にとっては

オールドファンがブツブツと文句を言うくらいの展開をしている

矢沢の方が素敵だ


誤解を恐れずに言えば

矢沢にとってオールドファンを喜ばすくらいことくらい簡単なことはない

矢沢はオールドファンが矢沢に何を望んでいるか知っている

しかし、矢沢は安直にファンに歩み寄らない


おそらく矢沢は新たな方向を模索しているのだと思う

来年のニューアルバムでその方向は示されるかもしれない

或いは、期待を裏切り新たな可能性は示されないかもしれない

それでも私はいい


長年、矢沢を見続けてきた

光っている矢沢、

鈍い光しか放っていない矢沢

混沌としている矢沢


各時代にいろいろな矢沢がいた

その姿こそが人間矢沢の真実だ


私は輝いていない矢沢にこそ興味を持って見守ってきた

今後矢沢はどうしていくのか

このまま終わるのか

新たな矢沢を見せてくれるのか


オールドファンがどう思おうが

矢沢は新たな矢沢を見せ続けてきた


今までそうであったように

これからもきっと、新しい矢沢をみせてくれるだろう


ただし、ファンが喜ぶかどうかは別である

これからがますます楽しみになってきた