恫喝訴訟にかけられて一年が過ぎようとしています。
一月末までに土生田さんの、どの言動が不法行為なのかを出しなさいと裁判官から片桐建設は言われていましたが、一月末にも出せず、2月19日にやっと出してきました。
土生田さんの説明会での次の発言が片桐建設の名誉・信用をを棄損したと言っています。
例えば、パネル温度はパネルメーカーが問題ないと言っているとの片桐建設の説明を受けて、
土生田さんが
「1枚でもパネルを置かれてその周辺の温度を測るとか、ほかの地面の温度はこうだと、パ...ネル近くの温度はこうだというふうなこともやられて、説明して頂くんだったらね、データー的に納得できるんですけど、ただ(パネル)メーカーがこう言っているという部分で、なかなか納得しかねるんですよ、その辺は如何でしょうか。」
片桐建設のデーター取りは不可能だとの説明を受けて
土生田さんが
「実際にね、設置されてそういった影響が出た場合に、その影響をもろにかぶるのは我々住民側です。それは分かって頂けますか」
・・・・・・等です。
土生田さんの代理弁護士さんもびっくりするほどの準備書面でした。
土生田さんが、本当に穏やかに、そして丁寧に質問したり意見をいったりしたことが
不法行為だと言うのです。
こんなことが許されていいはずはありません。
皆様のご支援により、このような恫喝訴訟の無い社会にしていきたいと思っています。
明日 2月25日水曜日、午後1時30分より
長野地方裁判所 伊那支部にて
第六回裁判が行われます。
全国から届けられた要請書(二次集約分)を裁判官へ提出致します。
裁判所下の創造館にて報告会も行います。
お忙しいことと思いますが、応援にお越しいただければ幸いです。