
ひょんなことから東京の地下化のことを調べました。
そしたら面白くて、熱中してしまいました。
先日、東急渋谷駅が地下に潜りましたね。
下北沢でも小田急が地下に潜りました。
京王線の調布駅も地下化になりました。
ニュースなどで報道されていたものだけでも、かなりの交通機関が地下に潜っていますね。
地下化することで便利になるだけでなく、安全面でも大きな効果があります。
また電車だけでなく、自動車の流れもよくなるから経済面でも大きな効果があります。
調べていく中でとても興味深かったのが「保険」という考え方でした。
例えば、先日報じられた首都高の地下化の計画。
建設にかかる費用は数兆円規模だそうです。
首都高はほんの1例ですが、動く金額の大きさがとんでもないものだということはわかります。
この金額に理解を示せるかどうか・・・。
みなさんはどう思いますか?
例えば、首都直下型地震が発生した場合、今のまま首都高が高架のままならとんでもない被害が出ます。
人的被害は言わずもがな、首都高の機能が停止すれば首都圏の経済活動が停止します。
結果的に凄まじい被害が出ることでしょう。
おそらく、被害総額は建設・維持費を妥当に思えるものになるのではないでしょうか。
なによりも、安全面での効果が絶大です。
安心安全はなによりも第一に考えられるべきだと思います。
さてさて、あまり難しいことは僕もわからないので、つっこんだことは書けないのですが、この他にも興味を抱く計画がたくさんあります。
まず、東名高速と関越をつなぐ「東京外郭環状道路」
昨年の9月に着工が始まっています。
そして、構想だけでしかないのですが、第二東京駅の設置計画。
なんと、羽田と成田を東京駅を中心にして繋いでしまおうという構想です。
空港にたどりつくまでの時間が圧倒的に短縮されます。
この二つに共通するのは大深度法(大深度地下の公共的使用に関する特別措置法)により建設されるということです。
この大深度法、道路を建設するのに一番問題となる土地の買収、使用権の獲得などが必要ありません。
地下40メートル以上に建設されるトンネルや共同溝に適用される法律です。
すごいですよね。
地下40メートルですよ。
そこに道路が走るんです。
というより、人間がそれを作る。
すごいパワーですよね。
本当は建設に使われる機械(シールドマシン)や日本のゼネコンが持つトンネル技術などのことをもっと書きたいのですが、それはまた別の機会に書きたいと思います。
写真は首都圏外郭放水路の貯水プール。
地下にこれがある。
すごいな・・・。
