信用 | The passenger of life

The passenger of life

人生という小さな小舟に乗りこんだたった一人の乗客。行き先を決めて進むのは自分。僕は人生をどこに向かわせるのか。流れにまかせるのか必死に舵をきるのか。さあ、どうなる?自分。

申し訳なく、どうにもならないけど、心苦しいことがあった。

ある方に紹介した会社が倒産し、取引での支払いが滞ったままになっている。

弁護士からは回収は難しいと。



失敗だ。

本当に申し訳ない。



お互いを信用して、相互の利益になると信じて引き合わせた。

しかし、こんな結果になった。



紹介を受けた方は大きな損をした。

僕は信用を失った。



昔、今よりもハードな仕事をしていたとき、こういうことは日常茶飯事だった。

騙されて、騙して、狸の化かし合いみたいなことばかりをやっていた時期があった。

あの頃は自分のことばっかり考えていたから、なんとも思わなかった。

心が痛んでもすぐに次に行けた。

同時に人として大切なものを削り取って捨てていた。



しかし、今はそうではない。

すこしずつ信用を積み重ねて、大切に大切に育てている。

そこから生まれるものだけが本物だと知っている。

故に、今回の失敗はきつい。



信用を失うのは一瞬だ。

また時間をかけて積み重ねていかなければ・・・。



調子よく、都合のいいことかもしれないが、損を被った方に仕事で返していきたい。

どう思われるかは想像に難くないが、これからもこれまでと変わらずに接していく。



反省したふりなんかしてる暇はない。