東京に雪が降っています。
ただ降るだけじゃなくて、積もっています。
こんなにもしっかりと降ったのは久しぶりです。
しかもかなり積もっています。
田舎に住んでいた時は、これくらいの雪は普通だったのですが、東京だと雪の降る意味がだいぶ違います。
それは「不安」という文字が湧きあがってくることです。
雪は冬の風物詩です。
綺麗だし、情緒に満ちています。
その反面、自然の厳しさが具現化したものでもあり、とても怖いものでもあります。
雪の美しさを眺めているだけならいいけれど、その厳しさに触れるとなると覚悟が必要です。
田舎に住んでいるとき、雪の怖さを何度も味わいました。
油断をしていたときもあるけど、すごく注意をしていても危険な目に遭遇してしまいました。
雪で危険な目に遭遇するときは、即命の危険につながります。
僕自身、奇跡的に回避できたとしか思えない場面を経験しています。
そんなこともあり、雪をみると「美しいな・・・」と思うと同時に、恐怖を感じるのです。
東京には雪があまり降らない。
つまり、雪の怖さを身をもって知っている人が少ないということになります。
僕はこれが一番怖いのです。
おそらく、雪の降る地域から東京に出てきた方は、僕と同じようなことを思っているのではないでしょうか。
雪を理解していない人が運転する車が怖いのです。
テレビでは夏タイヤで雪道を走っていた車が、スリップして立ち往生している映像がよく流れます。
そして、その車を助けようとして、通りがかりの人が後ろから必死に押している映像もよく流れます。
なんだか、日本人らしい助け合いの一場面な気もするけど、本来なら避けられた場面です。
チェーンを巻く、スタッドレスタイヤの限界を知っておく。
これを知っておけば避けられたはずです。
また、一番の問題は助けようとした人が、事故に巻き込まれる可能性があることです。
助けようと後ろから押していた車が急に下がってきて車の下敷きになったり、スリップした車が後ろから突っ込んできたり・・・。
こんな事故は本当に嫌だし、起きてほしくない事故です。
でも、きっと起こってしまう。
明日はこんな場面が東京のあちこちで起きてしまうかもしれない。
困った人は放っておけない。
きっとみなさんそうだと思います。
僕だって立ち往生している車があったら助けます。
でも、そのときは細心の注意を払いながらです。
このブログをどれだけの東京在住の方が見るかはわかりませんが、どうか車に乗るときはチェーンを巻いてください。
もし外出しなくていいのなら、外に出ないでください。
たくさんの人が外に出れば出るほど危険が増えます。
みなさんどうかお気をつけて・・・。
