昨年くらいから牛乳を飲むとお腹が痛くなるようになった。
これまでそんなことはなかったので、お腹が痛くなる原因が牛乳だと気づくまでに時間がかかりました。
体質が変わったのか、それまでは気にならなかっただけなのか・・・。
とにかく、一度そうなってしまうと怖くて牛乳が飲めなくなってしまった。
でも俺、牛乳大好きなんだよね・・・。
そこで、どうしたらお腹が痛くならないですむか色々と調べたんだ。
まずは乳糖を分解しきれない体質である可能性があるということ。
でも、これはほぼ生まれつきらしいから、俺は違うかも。
子供のころからずっと飲んできてるわけだし、もしその体質だったら牛乳が嫌いなはずだもんね。
あとは内臓が水分を吸収しきれない可能性。
でも、これって他の飲み物を飲んでもお腹が痛くなるってことだから、違う気がする。
色んなサイト等で調べてみたんだけど、結局原因はわからなかったんだ。
病院とかに行って調べてもらえばわかるものなのかな?とも思ったんだけど、そこまでのことでもないよなぁ・・・と、しばらくは牛乳から離れていました。
ところが先日、もしかしたらと思うことがあり、行動に移してみました。
なにをしたかというとですね・・・。
ずっと高温殺菌の牛乳を飲んでいたんですね。
それを低温殺菌の牛乳に変えてみました。
仕事の日は怖くて試せなかったので、仕事が休みの日にチャレンジしてみました。
近所のスーパーで、いつも買っていた牛乳よりも100円くらい高い低温殺菌の牛乳を買ってきて飲んでみると・・・。
あれ?牛乳ってこんなに甘かったっけ?
驚きでした。
そういえば、牧場とかで飲む牛乳ってすごく甘いよね。
砂糖とかの甘みではなくて、なんともいえない甘さ。
もう単純においしいと思える牛乳。
それとは比較にならないけど、スーパーで買ってきた低温殺菌牛乳もおいしかった。
そしてお腹も痛くならなかったんだ。
そこで殺菌方法について調べてみた。
なるほど・・・。
殺菌方法によって風味も栄養もまったく異なってしまうことがわかった。
また、どうしてスーパーなどで広く販売されている牛乳が高温殺菌なのかも理解した。
「牛乳」「殺菌」で検索をすると、詳しく説明してくれているページがたくさんあります。
特にこの牛乳は本当に身体に良いのか?という記事には考えさせられました。
ぜひみなさんにも読んでもらいたいと思いました。
そう、そしてね、今紹介した記事のなかに、お腹の痛くなる原因が書かれていました。
高温加熱によるたんぱく質の変性が、腹痛(トイレに駆け込む)の原因。
このたんぱく質は牛乳を胃の中で固めてくれるそうです。
そして固まった牛乳は腸にゆっくりと進み、穏やかに消化・吸収される。
つまり、たんぱく質が変性してしまっている高温加熱の牛乳の場合は、牛乳が牛乳という液体のまま腸へ流れていくことになるわけで。
それってなんとなく、お腹が痛くなりそうな気がするよね。
実際、低温殺菌の牛乳を飲み始めてからは、お腹が痛くならない。
もし、以前は牛乳を飲んでも大丈夫だったけど、今はお腹が痛くなっちゃうんだよね・・・という方は、ぜひ低温殺菌牛乳を飲んでみてはいかがでしょうか。
それにしてもだ。
なんで高温殺菌の牛乳がこんなにもメインなんだろうか。
理由はすごく単純。
要は売るのに利便性と効率がいいからなんだよね。
だから安い。
牛乳としての要素は大きく損なわれてしまっているけど・・・。
これは僕の意見だけど、調べれば調べるほど、これまで飲んでいた牛乳が、本来の牛乳ではないなにか別な飲み物のように思えてくるんだ。
だって、高温殺菌の牛乳も、低温殺菌の牛乳も、元は同じ生乳なんだよ。
ただ殺菌の仕方が違うだけで、こんなにも美味しさや栄養が変わってしまうんだよ。
知ってしまうとね、例え100円多く支払ってでも、低温殺菌の牛乳を買うようになる。
これと同じようなことが、他の食品でもいっぱいあるよね。
というか、食品だけではないね・・・。
本物じゃないものが、本物の名前を冠して世の中を闊歩している。
一つでも多くの本物を知って、ちゃんとそれを体感して、味わいたい。
牛乳を通して、そんなことを考えたのでした。