あなたと夜と音楽と | The passenger of life

The passenger of life

人生という小さな小舟に乗りこんだたった一人の乗客。行き先を決めて進むのは自分。僕は人生をどこに向かわせるのか。流れにまかせるのか必死に舵をきるのか。さあ、どうなる?自分。



今夜はジャズ。

ビル・エヴァンストリオの演奏です。



LPは「On Green Dolphin Street」

収録曲は・・・

1. You and the Night and the Music 7.24
2. My Heart Stood Still 5.25
3. On Green Dolphin Street 8.12
4. How Am I to Know ? 6.22
5. Woody 'N You (Take 1) 4.28
6. Woody 'N You (Take 2) 4.13
7. Loose Bloose 5.36
8. All of You (Take 1) 8.10 (Track 7 CD Version)

です。



僕の大好きなLPです。

なんとこのLPがまるごとアップされていました。

すごい世の中ですね。



音質は原盤にはかなり劣りますが、作品の紹介をするにはもってこい。

聴いてもらえたら嬉しいなと思います。

ちなみにBGMにちょうどいいか、ちょっとにぎやかくらいな感じのLPです。



さて、ここからは僕の趣味の話です。

このアルバムの一曲目には「あなたと夜と音楽と」という曲が収録されています。

この曲がとにかく好きです。



しょっぱなのドラムソロのイントロ。

というか、ハイハットのソロからテーマに入っていく流れがたまらなくかっこいい。



ドラムはフィリー・ジョー・ジョーンズ。

彼の奏でるブラシとハイハットの音が繊細で、かつ計算されていてうっとりしてしまう・・・。

二曲目以降もビル・エヴァンスの演奏を支えつつ、クールにスイングしまっくています。

それぞれの曲で披露されるソロも素晴らしいです。




ベースはポール・チェンバース。

とにかくバンドをゴリゴリ押し上げて牽引していく迫力のある音。

でもその輪郭は丸くてあったかい。

どうしたらこんな音が出せるのでしょうね。




ピアノは主役のビル・エヴァンス。

彼の演奏のいいところはメロディーが主役であること。

音を重ねているのはあくまでもメロディーを立たせるため。

主役だけど自己主張をし過ぎないところが、日本人の気質にぴったりくるのでしょうね。

日本人でエヴァンスの演奏が嫌いな人はあまりいないと思う。




そんなわけで、名盤「On Green Dolphin Street」

時間があったら聴いてみてください☆