仕事を通して考えた | The passenger of life

The passenger of life

人生という小さな小舟に乗りこんだたった一人の乗客。行き先を決めて進むのは自分。僕は人生をどこに向かわせるのか。流れにまかせるのか必死に舵をきるのか。さあ、どうなる?自分。

今させてもらっている仕事は少し特殊な内容のものです。

その詳細はここには書けませんが、思うことがあり、それをちょっとだけ書きたいと思います。



守られるべき人がいて、大きな力がそれを守る。

それは当然のことで、守られる人はその権利を当然に有しています。



そこに善人も悪人もなく、すべての人に対して平等です。



しかし、ここで事件が起きます。

善人である人が知らないうちに悪へと変貌していきます。



守られていることを盾にして、弱き立場を利用して、その力を行使します。

善人であり続けるのは、その状況下では難しいのかもしれません。



そんな現状を書類からまざまざと見せつけられ、人間の持つどうしようもなさというか、ずる賢さというか・・・を感じ、悲しい気持ちになります。



その人たちを責める気持ちはまったくありません。

ただ、こんな悲しい事態になっていることがやりきれません。



正義や権利は強大な力ではあるけど、それを間違った使い方をしたら、ただの暴力になる。



いつ何時自分に同じような状況がふりかかるかわからない。

かっこつけるわけではないけど、そんなときでも僕は「いい人」であり続けたいと思う。



欲望は生まれるだろうけど、欲望のままに生きるのはイヤだ。

その末路は悲しいことになることを身をもって知っている。