今させてもらっている仕事は少し特殊な内容のものです。
その詳細はここには書けませんが、思うことがあり、それをちょっとだけ書きたいと思います。
守られるべき人がいて、大きな力がそれを守る。
それは当然のことで、守られる人はその権利を当然に有しています。
そこに善人も悪人もなく、すべての人に対して平等です。
しかし、ここで事件が起きます。
善人である人が知らないうちに悪へと変貌していきます。
守られていることを盾にして、弱き立場を利用して、その力を行使します。
善人であり続けるのは、その状況下では難しいのかもしれません。
そんな現状を書類からまざまざと見せつけられ、人間の持つどうしようもなさというか、ずる賢さというか・・・を感じ、悲しい気持ちになります。
その人たちを責める気持ちはまったくありません。
ただ、こんな悲しい事態になっていることがやりきれません。
正義や権利は強大な力ではあるけど、それを間違った使い方をしたら、ただの暴力になる。
いつ何時自分に同じような状況がふりかかるかわからない。
かっこつけるわけではないけど、そんなときでも僕は「いい人」であり続けたいと思う。
欲望は生まれるだろうけど、欲望のままに生きるのはイヤだ。
その末路は悲しいことになることを身をもって知っている。