今日、調べごとをするために、昔使っていた手帳を見返しました。
手帳にはそのときの予定が書かれていて、見返しながら色々と思い出すことも多かったです。
手帳の最後はメモ帳になっているのですが、ここにハッとするようなことがメモしてありました。
誰かに聞いた話なのか、読んだ本に書かれていたのか、思い出せないのですが、こう殴り書きされていました。
信頼はお互いの欠点を認め合うことからしか始まらない。
そうだな・・・その通りだなと。
その時の自分はそれほど感銘を受けなかったのかもしれない(あまりに雑に書かれていたから)けど、今の僕には響く言葉でした。
どんなに人間性が優れていても、たったひとつの欠点で、全てが否定されてしまうこともある。
だから失敗は許されない。
仕事をしているときはずっとそう思っていたし、仕事を離れているときも、それは心の中にありました。
だから失敗をすると、すごく焦って取り繕うことに必死になっていました。
当人は必至なわけですが、外からみるとみっともないし、なんの解決にもならない。
ここに信頼は生まれづらい。
身をもって理解しました。
こんなどうしようもない自分がいることをさらけ出し、認めてもらうことで生まれる信頼がある。
その信頼は揺るがないものになっていくのだと思います。