昨夜、眠るときに聴いていた曲。
坂本真綾さんの「The Garden of Everything」
スティーブ・コンテさんとのデュエットです。
厳かな感じな曲です。
途中からビートが入ってくるのですが、それも気持ち良いです。
この曲を聴いていたからなのか、眠りながら変なことを考えていました。
電話番号とかアドレスって、今は当たり前に交換するよな・・・と。
ほんとに曲と全然関係ないけど(;^_^A
今は初めて知り合った人ともすぐに電話番号とアドレスを交換する。
もうそれは社交辞令みたいなもので、この人に教えたくないなぁ・・・と思っても断れるような世の中ではなくなった気がします。
「いや・・・ちょっと教えられないんです」なんて言ったら変な目で見られちゃう。
昔は連絡先を知るにはある程度の信頼というか、親密性が必要だった気がします。
仕事の付き合いとかは別として、初めて会ってその場で連絡先を交換することはなかった気がします。
誰かと知り合いになれる機会が多くなったのは間違いなく、便利になったのは間違いないのですが、それと引き換えにある種のドキドキがなくなってしまったかもしれません。
例えば、飲み会でかわいい女の子に出会って、あの子の連絡先を知りたい!!となっても簡単にアドレスとかを交換できる。
出来ないこともあるだろうけど、しようと思えば簡単に出来るベースがある。
昔はこうじゃなかったじゃないですか・・・。
共通の友人を通して電話番号を教えてもらったり、次に会える機会を必死に作ったり。
そんな風にしてなんとか距離を縮めていこうとしていた気がします。
その間の出来事やドラマが思い出になったり、その人に対する想いを膨らませる時間になったり。
それがいいことなのかどうかは人それぞれですが、僕はそんな時間が愛しかったな・・・と思えます。
とはいえ、今の便利な世の中を利用しなくては生き抜いていけないもんね。
簡単に知り合いになれる中でも、礼節を大切にしていきたいと思います。