仕事 | The passenger of life

The passenger of life

人生という小さな小舟に乗りこんだたった一人の乗客。行き先を決めて進むのは自分。僕は人生をどこに向かわせるのか。流れにまかせるのか必死に舵をきるのか。さあ、どうなる?自分。

昨年末仕事を辞め、もう半年近く勉強に集中している。

生活のほとんどがテキストとノートに向かう時間になっている。



以前は仕事をしながら、空いた時間で勉強をしていた。

色んなことを同時に進めているときは、考えるということに時間を割く余裕が無かった。



最近、よく思い返すことがある。

仕事をしていれば当然のとだけど、汚いことをしなければいけないことがある。



嘘をつくわけでも、騙すわけでもないけど、後味の悪い仕事。

弱い立場にいる人を、さらに追いつめるような状況になってしまうこともある。



誰が悪いわけでもなく、気がついたらそんな状況になっている。

それをそのままにしておくわけにはいかないから、解決しなければならない。



そんなとき、相手方に否があろうがなかろうが、自分たちに有利にことが進むようにしむけていく。

こういう状況で、お互いがイーブンでいられることはほとんどない。

最終的にはどちらか一方が悪者になるしかない。



自分が悪者にならないように必死に策を巡らす・・・



そんなことをたくさんしてきた。

僕のことを恨んでいる人も間違いなくいると思う。



後悔だとか、そういうものはないけれど、後味の悪いしこりみたいなものは今も残っている。



楽しく、充実した、社会に貢献できる仕事。

それが理想的だけど、人間がしていることだから、そんなに単純にはいかない。



汚い部分だとか、理不尽なことだとか、そういうものを冷静に受け止めて、自分の中に収め続けられる器を持ちたい。



これまでは、そんな状況に直面すると、まったく余裕が無くなってしまっていた。

そんな小さな自分を大きく見せようとじたばたしているだけだった。




何事にも動じない、大きく強い心を持ちたいと思う。

そう意識しなければ、きっと何も変わらないから、仕事から離れている今から意識していこうと思います。