夕方のニュース | The passenger of life

The passenger of life

人生という小さな小舟に乗りこんだたった一人の乗客。行き先を決めて進むのは自分。僕は人生をどこに向かわせるのか。流れにまかせるのか必死に舵をきるのか。さあ、どうなる?自分。

これは最近の当たり前なんだろうか?

金曜日の夕方のニュース、終了間際にキャスターが



「今週も○○をご覧いただきまして ありがとうございました」



他の局でも同じようなことを言っている。

なんだかとても不自然なんだよなぁ。



どういたしまして。

という気にもならないし、こちらこそありがとうという気にもならない。



「?」しか浮かんでこないのですが。



例えば、政見放送とかで自分の意見を述べた政治家が、最後に視聴者にむけて「ありがとうございました」と言うのはわかる。



でも、ニュースの場合はそうじゃないと思う。

ニュースっていうものがそういう性質のものじゃないと思うんだけど。



でも、最近のニュース番組は情報番組としての色が強いから、これでもいいのかなぁ・・・。



いっそのこと、ニュースと情報番組の要素は完全に切り離してしまえばいいのにね。

そうすればコメンテーターといわれる方たちの意見も必要ではないし、余計な意見や雑音をきかなくてすむ。

事実はそのまま伝えてもらわなきゃ・・・

誰かの意見を挟んだら、自分で判断が出来なくなってしまうよ



ただ解説は必要だから、そういう人はいてほしい。

そういう意味でフジの夜のニュースと、NHKのニュースは落ち着いてみていられる。

コメンテーターではなく、解説員がちゃんといるから。



余計な媚もないよ。

これがニュースのあるべき姿だと思うのだが・・・。



四六時中硬派なニュースをみたい人は、BSとかCSでニュース専門チャンネルをみなさいということなのかな。



なんかさ・・・大切なことをわかりやすくとか、身近に感じてもらうために、とか・・・。

なんでもかんでもそうしちゃうのは本質からずれてるよね。

わかりやすくしたら、わからなくなることだってあるよ。



ニュースはありのままを伝えるもの。

視聴者に向けて感謝の弁を述べるべきじゃない。

感謝の気持ちを持っているとしても、それを電波に乗せるのはおかしいよ。



視聴者あってのTVだけど、ニュースだけは「伝える者の使命」で放送してほしい。

一部の視聴者と、スポンサーに負けないでほしい。