達郎さんの「YOUR EYES」
どんなに時代が変わっていっても、魅力が失われない曲です。
今聴けば今の気持ちで曲に色がついて、情景が浮かんでくる。
普遍的な作品だと思います。
大ヒットしたり、一時人気のあった作品であっても、その先もずっと聴き続けられる作品とは限らない。
でも、ずっと聴き続けられ、心に残る曲は必ずある。
それはすごく売れたからとか、人気のある人の曲だからという理由ではないときもある。
当たり前だけど、聴く人の心に触れた作品がその人の中で歌われ続ける。
恋愛の曲だったり、人生についての曲だったり。
人それぞれ。
そういう心に響く曲って、大体かっこわるい。
曲がかっこわるいんじゃなくて、歌ってることだとか歌い手の心情だとか、そういうのが情けなかったり、あまりに純粋すぎたりとか・・・。
客観的に見ると赤面してしまうようなことだったりする。
この達郎さんの曲も、歌詞をよく聴くとびっくりするくらいに赤裸々。
まりやさんに宛てたラブソングだと感じてしまう。
めちゃくちゃシャイな達郎さんが、この歌詞を歌う。
クールな音を奏でる人が、ちょっとださいことをする。
それがいい。
かっこいい人が、かっこいいことをしたところで、かっこいいだけで終わる。
そういう人が歌う曲は、どんなに崇高なことを歌っても薄く感じてしまう。
逆にかっこわるい。
好き嫌いは人によって違うから、それはそれでいいのだが、10年後に歌われているとは思わない。
というか、間違いないだろう。
うまく言えないけど、心に残る曲って、どうしようもなくプライベートな感情が込められたものなのかもしれないなぁ・・・。
そうでなければ、魂が注げないのかもしれない。
そういう意味ではこの「YOUR EYES」は素晴らしくプライベート。
と勝手に推測しています。
でも、そういう風に思えるってことが重要なんじゃないかな。
大好きな曲です。
よかったら聴いてみてくださいね

自分の気持ちにもすごく重なります


