Jump Monk | The passenger of life

The passenger of life

人生という小さな小舟に乗りこんだたった一人の乗客。行き先を決めて進むのは自分。僕は人生をどこに向かわせるのか。流れにまかせるのか必死に舵をきるのか。さあ、どうなる?自分。



昨日、プログレのことを記事にしたせいか、ちょびっとカオスっぽい音楽のことを綴りたくなりました。



カオスっぽいといっても人それぞれなので、ボクの個人的な感覚の話です。



ボクはビッグバンドが大好きです。

ビッグバンドにもすごくたくさんのバンドがあって、どのバンドも個性的なんですが、その中でも一際個性的なのがこのミンガスビッグバンド。



もともとミンガス自身が強烈な個性を放っていますが、そのミンガスの楽曲をビッグバンドにアレンジして演奏しているのがミンガスビッグバンドです。



貼り付けた動画は「ジャンプ・モンク」という曲。

曲の背景はよく知らないのだけど、モンクはたぶんセロニアス・モンクのこと。

だから直訳すれば「飛べ!!モンク!!」みたいな感じか。



ボクはこの曲を聴くと、カオスを感じるんだよね・・・。

カオス=混沌

という単純な感覚ではないんだけど。



カオスって、しっちゃかめっちゃかな状態で、色んな事象や思考が入り混じって無秩序な状態なこと。

なんでもそうだけど、最初からすべての物事がはっきりと見えているわけではないよね。




だから、ボクらの思考も最初はカオスで、そこから洗練されて行き先が定まっていく。

悩む時間だとか、不安に襲われることとか、絶対になくなることはない。



困難に直面して、それを乗り越えようとして必死にがんばる。

その中で確固たる信念が築き上げられたり、夢へ向かう体力がついてくる。



そこがあるから生まれるものがある。

逆を言えば、労せずに与えられたものからはなにも生まれない。



お金とかは与えられただけで生まれるなにかがあるかもしれないけど、そんな次元ではなくて・・・

魂が豊かになるというか、生きるための推進力というか、そういうもの。



苦労や苦悩は出来ることなら避けたいものだけど、そこには次のステップに上るための材料があるのかもしれないな。




はい、ちょっと真剣に哲学してみました。

曲のことに戻って・・・と。




今ではビッグバンドそのものがマニアックな存在なので、あまり耳にすることがない音楽かもしれませんが、こんな音楽もあるんだな、と思える演奏です。

聴いてみてね☆