ある方のブログを読み、深く思うことがあった。
現在は文字の時代。
メールやSNSでは文字のやりとりがすべてだ。
それはすごく便利で、いい時代になったなと思う。
しかし、その弊害とでもいうべきか・・・そんな事態も存在する。
誤解を招くのを覚悟で書きたいことがある。
文字と言葉は違う。
文字は記号としての意味を持つ。
文字を羅列しただけで、意味は通る。
言葉は意思を含めた総合的な表現だ。
たとえ一言でも、相手をおもいやればこそ、使う言葉は変わってくる。
だが、文字を言葉として使ってしまう人がたくさんいる。
文字では感情の幅を伝えきれない。
文字を言葉のレベルまで高めなければならない。
その言葉が相手にとってふさわしいのか、言葉の大きさが自分にふさわしいのか。
それを判断するのは本当に難しいが、そこを意識して言葉を操らないと、意図していない感情を相手に伝えてしまう。
かくいうボクも、この文章を書くことで、意図していない気持ちを読んでいる人に与えているかもしれない。
でも、人に何かを伝えるということは、そんなリスクを抱えなければならない・・・。
しかし、そのリスクというのは人を傷つけるものであってはならない。
自分が悪く見えるものでなければならない。
なんだこいつ?
バカだなぁ・・・。
勝手なこと言いやがって。
と思われるなら、全く問題ないと思う。
それを覚悟できない人は、常に誰かを傷つけながら自己表現をしている。
無意識であってもそれは確実に自己保身だ。
そんな人の操る言葉は、読んでいて疲れる。
メールとSNSの時代。
もっと言葉に対して、しっかりとした意識を持たなければならない。
偉そうなことを書いているけど、こんな風に思っている人はたくさんいるはずだ。
