生き方 | The passenger of life

The passenger of life

人生という小さな小舟に乗りこんだたった一人の乗客。行き先を決めて進むのは自分。僕は人生をどこに向かわせるのか。流れにまかせるのか必死に舵をきるのか。さあ、どうなる?自分。

ボクはまだ31年しか生きていない。捉え方によっては、31年も…かもしれないな。

その時間の中で、様々なことを考え、それを覆したり、また蘇らせたり。そんなことを繰り返している。



楽をして生きたいと思うこともあるし、どんなに困難でもその道を進みたいと思うこともある。

そこには自堕落な自分がいたり、逆に驚くほどエネルギーに溢れた自分もいたりする。

そのどれも自分自身なんだ。



でも、その自分を見るときに、社会の規範や倫理や、誰かの意見が入ってきていた。

それらに曲げられたりする自分も、これまでは受け入れてきた。

それがいいか、わるいかは人それぞれだと思う。選択するのは自分の意志で、それが生き方だから。



その良し悪しは別として、この人生を生きるボクは、自分の価値観で生きたいと思う。

誰かから白い目で見られることでも、倫理から外れることであっても、自分の中に生まれている感情を抑えつけて生きることはできない。

というよりも、そんな生き方はしたくない。



生まれている感情は、この短い人生で二度と訪れない。

そんな貴重な奇跡のようなものを、自らの手でこころの端っこに押し込めるなんて、ボクはイヤだ。



未来は描いている。なりたい自分もそこにはある。

でもその未来に確約はない。

だからと言って、ただ今をやりたいよう生きるのは違う。



大切にしたいものを守りながら、育てるものは育てながら、困難であっても、その道を外れないで歩いていく。

ボクはそんな生き方をしようと思う。



そこに、何ものにも代え難い、大きな幸せを感じるなら、ボクはなにもいらない。