奮い立て | The passenger of life

The passenger of life

人生という小さな小舟に乗りこんだたった一人の乗客。行き先を決めて進むのは自分。僕は人生をどこに向かわせるのか。流れにまかせるのか必死に舵をきるのか。さあ、どうなる?自分。

音楽と共に過去を振り返る。


今年初頭に転職をした。理由は体、精神が疲弊しきってしまったからだ。

仕事をすること、成功を得ることが愛する人たちを幸せにするんだと信じていた。

正月も盆もなく、朝から深夜まで働いた。体力も気力もギリギリまで絞り出して戦っていた。


どうでもいいですよ(前向き)-J BOY.jpg



魂が乾ききって、もう何も出て来ない。魂の無い空っぽの体は思考を失う。それでも動かなければならない。

そんな時にはいつもこの曲を聴いていた。決して励まされるわけではない。

まだだ、まだ。負けない。退かない。勝つんだ!!

そう思うために聴いていた。

同時に崩壊の音も聞こえていたと思う。

周りから笑顔が消えていく。人が去っていく。大切に築き上げてきたものが少しずつ消えていった。

そして心の支えが無くなったとき、俺が戦う理由も無くなった。

同時に自分がとても疲れていることに気付いた。

こんな生き方やめよう。俺の器で戦えるフィールドは別にある。仕事と成功を追い求めるだけじゃ誰も幸せにならない。こんなにも犠牲を出しながら何も残らなかった。

もう一度やり直そう。

笑顔が好きだ。みんなが笑えるようにしよう。

過去は戻らないけど、まだ未来を作り出すことが出来る。こんなところで座り込んでなんかいられない!!

J.BOYをまた聴いた。違った。自分を追い込む曲なんかじゃなかった。励まされた。

新しいスタートラインにたった気がした。