僕にはなかったものがこの本にはあります。
山田詠美さんの放課後の音符です。
この本の中の日常が大好きでした。女の子が主役の話ばかりですが、その中に入りたいと真剣に思ってました。
自分に無いものに憧れるのは当然ですが、思春期の有り余る力は無謀な挑戦をします。
なんと、仲の良かった女の子を巻き込み放課後クラブなるものを作りました。
といっても学校非公認なので学校では活動しません。美術の先生は巻き込みましたが(笑)
主な活動はちょっと背伸びした行動をふたりですることでした。
といってもお金ないからね。美術館に行ったり、映画館に行ったり、行きつけのお店をつくって店員さんと仲良くなってみたり。先生に車で遠くまで連れて行ってもらったりするくらい。かわいいよね(*^o^*)
それでも中学生の僕には十分過ぎる背伸びでした。
何よりも女の子と一緒にいるのが楽しかったな。
それにしても、毎週のようにデートみたいなことしてたのに、なんでその子と付き合うことにならなかったのか不思議でならない。
でも、おかげで少しだけおませさんになれました。
