クラシックにあまり興味が無かった俺。
ある日、テレビでこの人を見た。
彼の名はホロヴィッツ。
クラシックのピアニストという概念をぶっ壊してくれました。
それまでアシュケナージやブーニンくらいしか知らなかった僕。彼らの演奏は正直なところ大して心が動かなかった。彼らの演奏が悪いのではなく、僕が青かっただけなんだけど(汗)
でもホロヴィッツはガツンときましたよ。まず音のダイナミクスの広さに圧倒された。鍵盤へのタッチの表情の豊かさ、優しい柔らかい音から激しく鋭い攻撃的な音まで、とにかく驚いた。
でも一番ぶっ飛んだのはこれ。
「ショパンだろうがなんだろうがホロヴィッツが弾くとこの人の曲にしか聞こえない」
ということ。
誰かにオススメしたりすることが苦手な僕でも、これはオススメしておきたいと思う。
クラシックにおさめるなんてレコード会社ももったいないことするよ。はっきり言おう。ホロヴィッツはロックです。
