ぶっ飛んだ | The passenger of life

The passenger of life

人生という小さな小舟に乗りこんだたった一人の乗客。行き先を決めて進むのは自分。僕は人生をどこに向かわせるのか。流れにまかせるのか必死に舵をきるのか。さあ、どうなる?自分。

クラシックにあまり興味が無かった俺。

ある日、テレビでこの人を見た。

どうでもいいですよ(前向き)-ショパン・アルバム.jpg


彼の名はホロヴィッツ。

クラシックのピアニストという概念をぶっ壊してくれました。

それまでアシュケナージやブーニンくらいしか知らなかった僕。彼らの演奏は正直なところ大して心が動かなかった。彼らの演奏が悪いのではなく、僕が青かっただけなんだけど(汗)

でもホロヴィッツはガツンときましたよ。まず音のダイナミクスの広さに圧倒された。鍵盤へのタッチの表情の豊かさ、優しい柔らかい音から激しく鋭い攻撃的な音まで、とにかく驚いた。

でも一番ぶっ飛んだのはこれ。
「ショパンだろうがなんだろうがホロヴィッツが弾くとこの人の曲にしか聞こえない」

ということ。

誰かにオススメしたりすることが苦手な僕でも、これはオススメしておきたいと思う。

クラシックにおさめるなんてレコード会社ももったいないことするよ。はっきり言おう。ホロヴィッツはロックです。