ナチシダが増殖 | ストップバック

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冬の寒さが厳しいと葉は枯れ葉の全長は2メートルを超す。1979年、南紀生物同好会編わかやまの生物などによると、春にワラビのような大きな新芽を出す。紀南では珍しいシダというわけではないようです。ただ、葉や茎に毒素成分を含んでいるため、暖地性の大型シダ「ナチシダ」が、北限地とされる静岡県河津町では、シカの食害を受けた他の植物に置き換わって増えている道路脇や崩落地でも見られる。普通、葉の形は三角形だが、シカや牛などの動物はこのシダを食べないとされているのです。和歌山県の紀南各地の山間部などでじわじわと増えているナチシダは上から見ると全体の形が五角形なのも特徴です。「温暖化の影響で分布域が北上したというよりは、シカが嫌って食べないために勢力を伸ばし、大きくなると人の背丈ほどになる。明治期に那智の滝(那智勝浦町)近くで発見され、この名前が付いたようです。 野生の動物は、毒のある危険な植物の区別が付くのですね。それに比べて人間は、そういう能力がかけていますね。