今日も朝から単発バイトでみっちり働きました。
卒業旅行のために頑張ります。
今日もまた映画の話をさせてください。
「陽はまた昇る」
という西田敏行主演の映画です。
渡辺謙や夏八木勲、仲代達也なんて
渋さ満点の俳優が脇を固めてます。
私は昨日の深夜
これを見てほんの少し涙しました。
いい映画でした。
この映画は実話を元に作られていて
電機メーカー日本ビクターのVHS開発の話です。
私の大好きだった
プロジェクトXでもかつて取り上げられました。
ビクターといえばちょっとマイナーなメーカーですが
蓄音機を気持ちよさそうに聞く犬の会社
と言えば想像できる人も多いと思います。
今や時代はDVD
さらにはブルーレイレコーダーの時代ですが
当時テレビの映像を家庭で録画できることは
とんでもなく画期的なことでした。
この映画はそれを可能にさせた
VHSの開発にその身を捧げたサラリーマンの物語です。
実話を元にしているので説得力があります。
話のストーリーもキャストも地味といえば地味で
製作費も少なかったんだろうな
なんて余計な詮索もしたりしましたが
内容はピカいちです。
面白みには欠けるかもしれないけど
こんな人たちが実際にいたと思うと感動します。
この映画を観て
誇りを持って働くことのかっこよさを感じました。
VHSを世に出したのは
左遷された部長や
クビ寸前の技術者たちでした。
私も4月からはサラリーマンになります。
この映画を観てこんな風に働きたいと思いました。
もちろん
左遷されたいとかクビ寸前になりたいわけじゃございません。
自分のやってる仕事に少しでも誇りを持って働きたいです。
映画のメイキング映像の中で
映画のモデルになったビクターの方が
「VHSの開発に携われたから定年を迎えたときに
充実したサラリーマン生活を送れたと感じることができた」
と話してました。
こういう人はものすごくかっこいいと感じます。
そしてこういう人たちが
今の日本を作ってきたんだと改めて実感しました。
外国からみると日本人は
「働きすぎで不幸せな国」
と思われていると聞いたことがありますが
日本がこれほどまでに発展を遂げて
今私たちが何の不便も感じることなく生活できるのは
そんな時代を生きた
何百万人ものサラリーマンの皆さんのおかげです。
小学校くらいの時私は
「サラリーマンなんてだっさい!なりたくない!」
なんてざれ言をぬかし
人生ゲームで職業がサラリーマンになると
いつもため息をついてたような気もしますが
今はサラリーマンとなって働くのが楽しみです。
誇りを持って働く人はかっこいいから。
そんなサラリーマンの生き様を感じた
映画「陽はまた昇る」なのでした。
今日は9時から美容師軍団とフットサル対決…
寒さに負けず初勝利目指して頑張ってきます。