日々のご相談で
「ありのままの自分を受け入れてほしい」
という人は多いです。
「素の自分を出せる」
「素のままの状態でいられる」
「自然体でいられる」
「自分らしくいられる」
も同じような考え方です。
さらに、このような発言をする方を
掘り下げていくと
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「感情の処理」を自分でなく
「相手任せ」にしてるんですね。
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しかも、ナチュラルに
自分の権利だとも
思い込んでいらっしゃいます。
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自分の感情の責任は
自分で完結させるんですよ!
\
別の視点で言うと、境界線を持たず
動物的本能で生きているってこと
なんですね。
だからこのようなことを思います。
こんなの普通でしょ~
って思う方、
将来認知症確定ですよ。
なぜならばそれは!
それ「胎内回帰願望」です。
自分の感情を自分ではなく
相手に処理させようとすることは
胎児が胎内で排便する行為(胎便)と
同じだと認識する事が必要です。
産婦人科医によると
胎児は怒りを感じた時、
排便をするそうです。
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ありのままの自分を受け入れてほしい=胎便を相手の顔に塗ること
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さすがに
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ありのままの自分を受け入れてほしい
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というあなたも、
人の顔にさすがに
「便」はつけられませんよね。
成長過程において
例えば3歳児であれば
「ありのままの自分」でいても、
両親や保育園、幼稚園も受け入れてくれます。
しかし、小学生でも「ありのまま」だと社会が
受け入れてくれなくなってきます。
極論を言えば、
/
ありのまま=本能
\
ワニ人間=胎児
です。
しかも、あざといのが
自分が絶対不安にならないように
そして、自分の恥や弱みが晒されないように
完全にコントロールしたい!
って思ってるんですよね。
恐ろしい!
しかも、
「今のままの自分」を完全に受け入れてほしい。
「今の自分から何も変えたくない」し、
「相手や環境に合わせるようなことは何もしたくない」
と言っているようなもので
「努力」や「成長」を拒み、
「変化」を拒否する硬直した態度を取り続けます。
胎児の硬直した状況はいつしか・・・
生気を失った
生命エネルギーを無駄遣いしないように生きながらえる
老婆みたいな人生になります。
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という人も♪
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