子どもの心が大きいと「損か得か」で動くので
大人になってからは「給料が安いか高いか」
選ぶようになります。
そして子どもの心は基本的に
「人生は遊んで楽しく暮らすもの」
と思っているので
「働きたくない」「ラクしたい」
と思います。
歩けるのに歩かない4歳児
あなたは十分大人ですが、
まだ腹黒い方のインナーチャイルドが
大きくありませんか？
そしてお父さんのことを肯定できず
心からの敬意を持てないと
持つことができていないので
お父さんのように
稼ぐことができません。
お父さん嫌いだと、
出世運や経済的成功が
遠のき、ブラック企業ばかりに
自ら転職を繰り返し、
地を這うような貧乏生活となります。
なので金運向上を本気で
実現しようと思うなら
お父さんの記憶を癒すことや
土台であるルーツを知り
整えることが大切です。
そもそも仕事も
「生活のため」
以外の働く目的がない場合
職場の環境も必要最低限で
令和の蟹工船みたいなところに
なってしまう場合があります。
もしあなたが
「生活のため」
以外の目的がないのならこちらの本を
取り寄せ、働くことについて
自分で定義する必要があります。
どうしても浮かばなければこちらの本を取り寄せて
読んで書いてください。
自分を幸せにする働き方
左にイラスト（子どもエゴに理解させる）
右にテキスト（大人の自分に理解させる）
となっており、最適な本となってます。
そして職場や仕事で自信がないのではなくて
自分を卑下する
「心の貧しさ」が
低収入で苦しい原因です。
毒親後遺症の方が
離職率の高い環境を選ぶ理由は
安心安全ではない環境
（原家族と同じ環境）
があなたにとっての
デフォルトだからです。
心の中の本音は
子どものように非力で弱弱しい存在だから
大人のように全力では働けない。
できれば一人暮らしもしたくない。
でも親と同居するのは嫌。
でも、誰かに守って欲しいと期待しながら
仕方なく会社に行く5歳児なんです。
このような前提ですと、
脳の苦痛系と呼ばれる部位が動きまくり
ストレスホルモンのコルチゾールや
アドレナリンが分泌し
体調が悪化してきます。
職場に対して
体力的に自信がないから
私が安心して働けるように守って大事にして、
みんなと同じだけ働けない。
でもお金は人よりたくさんもらいたい。
言葉にするとこんな感じ。
矛盾していると思いませんか？
ですから子ども人格（受身で反応的）を卒業して
完全な大人人格（自分原因で能動的）に意向しなければ
なりません。
そしてアダルトチルドレンの人は、
お金に困窮しやすいです。
さて、あなたはどうしてだと思いますか？
理由は5つあります。
もしかして、あなたも当てはまっていませんか？
1.父親のことが大嫌い（父親を反面教師にしてきた）
2.自分のことが嫌い（自己否定＆自己卑下）
3.お金を稼ぐのはすごく大変だと思っている
4.
アダルトチルドレンは幼少期から
親に否認、拒絶、ダメだしをされ続け
自己肯定感がとてつもなく低いですよね。
そんなの分かってる！と怒る方もいるかもしれませんね。
自己肯定感が低いというよりも、健全に育つ機会が奪われて
しまっており、「どうせ自分なんて」という思考習慣に
慣れてしまって「どうせ自分なんて」と思った分だけの
経済的価値しか受け取れず、気がつけばパワハラばかりの
ブラック企業に転職を繰り返し、
あくせくと働いても薄給、無休、最後は燃え尽き症候群に
なってしまうのです。
このほかに派遣社員、契約社員など
報酬面で思うようにお金が
受け取れなくなったり、恋愛面でも男性に
対する信頼を持てないので
男性を傷つけるようなことを
無意識に言ってしまったりして
恋愛が長続きしません。
かりに結婚できても目的や動機が
低いのでうまくいきません。
極めつけは嫌な事があると
「斬り捨て」
あるため、人生に誤作動が頻発します。
また、常に親の顔色や機嫌を瞬時に察知しながら
リスクを回避してきたので、
基本的には他者基準です。
そして自分が何かを得ることで、
他人に嫉妬され、
他人に嫌われるようなことも怖くてできません。
「全部、完璧にしなければいけない」
謎の思い込みもあるので
常にストレスフル！お金を循環させる
心のゆとりもありません。
さらに、
・お金の動きに対して長期的視点が持てない
・不安やストレスを回避するための消費や浪費が止まらない
・損得で考えるが、目の前の「欲しい」を抑えられず
短絡的な買い物をしてしまい後悔する
というアンビバレントな行動も止まりません。
どうしよう！このままではいけない！
そんなあなたのために作られたのが
「アダルトチルドレンのための金欠思考解消講座」です。
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