すべての講座で「真実の愛の定義」を
お伝えしています。
そこが腑に落ちないと、
不幸製造機のような
人生にピリオドが打てないからです。
なので、解説資料を何度も読み返す人もいます。
自分の周りは「愛だらけ」だと気づくと
誰かに愛されたいと思わなくなります。
親は自分のことを愛していなかったという
長年の恨みが消えていきます。
両親を恨むことは自分の
健康を維持する上でも
本当に辞めた方がいいです。
女性の場合
母親に対する恨み⇒乳がん
父親に対する恨み⇒子宮筋腫
男性の場合
父親に対する恨み⇒前立腺がん
となって現れます。
愛がなかった!
愛されなかった!
と思い
今だにそれを握り締めてるのは
本当は自分嫌いだからです。
自分のことを
自分で愛せていないからです。
それはつまり心がまだ未熟で幼いから。
自分の未熟さ幼さに
自分が一番気づいていません。
相手をどれだけ傷つけてきたか
全く気づけず
相手からされたことを
いつまでも執念深く
根に持ち
思うとおりの反応をしてくれないと
期待が大きい分、
「傷つけられた!」
と思います。
傷つけられた!という恨みは
それをはらす復讐の機会を
虎視眈々と狙っています。
自分で勝手に期待しているだけなのに
相手が自分を裏切ったと思い込んでいます。
この「勝手に期待する」は
オートマチックになっていて
頭の中で大きく膨らんでいきます。
大きく膨らんだ分
期待通りにならないとガッカリし
この「ガッカリ」感が
あまりにつらくて
感じないようにフタをします。
「もう期待しない!!」と
欲望までをも抑え
やりたいこと、欲しいものが
わからなくなり
そしてさらに
愛がないと彷徨います。
「勝手に期待する」のはなぜでしょうね?
なぜ勝手に期待してしまうんでしょうね?
「愛」なるもは人から与えてもらうのだと
勘違いしているからです。
どうやら、脳内が子ども時代のまま、
発達が停止しているようですよ。
親は子どもに自立させるために
世話やお金を与えますが
大人になった今も
「もらうもの」だと思っているので
欠乏感でずっと苦しくなっています。
自分嫌いで自分を愛していない人に
一体、誰が愛を与えるんでしょうか?
相手に対する期待は
自分が赤ちゃんように受身でいる時
「よしよし待ち」
「そんなことないよ待ち」
している時にも表れます。
相手に期待し、
「してくれない」
「してもらえない」
「〇〇された」
「〇〇くれなかった」
という語尾がよく聞かれる人の中には
日銭に困っている人も、
もしかしたら
いるかもしれません。
だったら自分に与え自分で動けばいい。
え?面倒くさい?
あなたの正体は
胎児なのかもしれません。
《関連記事》
”「妻の力で夫のマザコンを直す方法㉑」”「“夜の街”で生きる〜歌舞伎町 試練の冬〜」
あなたも自分の身体と運命の整え方を
学んでみたいと思いませんか?
体験会・お申込みはこちらからどうぞ