今回は「胎児妻の死の恐怖」
いつも意味深でイミフなタイトルです。
悲鳴聞いた長男、血を流して倒れた長女発見…直後に長男も母親に刺される
◆出典 読売新聞オンライン
場所は大田区久が原ということで東急池上線久が原。ここは弥生時代の遺跡が出土しているほど古くから人が住んできた場所で、お屋敷街が点在しているエリア。このような閑静なお金持ちエリアで何故・・・?
しかも事件発生は土曜日の朝、午前7時40分頃!
無職の母親(47)と長男(19)、長女(15)と3人暮らし。
夫は今月に入って病気で亡くなっていたといい、
池上署が動機を調べている。
映像を見る限り、豪邸ですね。
私も独身時代、品川区の五反田エリアに10年ぐらい
住んでいましたけど、東急線沿いは裕福なエリアも多いです。
そして私の私見ですがこの母親は恐らく無職ということで
長年専業主婦をして夫に経済的依存・精神的依存をして
胎児化していた胎児妻だったのではないかと思われます。
![ぐでたま|Gray Parka Service](https://grayparkaservice.com/img/gdtm_main.jpg)
余談ですが、私のカウンセリングや連続講座を受講している方は
みなさん、最初は「胎児妻」です。
もちろん、少しずつ自立していくんですが
私もそうでしたが夫に対して無自覚にですが
強烈な依存心があるのです。
![イケメンお悩み相談所: 面倒克服【石附版】](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Ffanblogs.jp%2Fspecialweek%2Ffile%2F1W8P13bI6l5MRQN_JBFE8_9.gif)
胎児妻にとっては
夫の死=それは出産の時に味わった「死の恐怖」ですよ。
死の恐怖を味わうなら「いっそ、死んでしまえ~!」と無理心中。
胎児(胎児妻)ちゃんは
胎児期(結婚生活)、胎内(夫の働きによって)で完全に保護され、
子宮内(家庭内)で適温(何不自由なく)で守られています。
そして、臍の緒(夫)から絶えず血液(夫の捧げた愛)によって
栄養と酸素(お金・精神的安定)が供給され、
好きな時に眠ることができ、排泄の処理の心配がなく
常にママ(夫)と一緒。
それは「何も要求しなくても満たされる世界」
胎児妻が出産(夫の死)よって恐れていること
①夫が全てだった。先が見えない不安
②夫の死により(お金)はもう自動的にはもらえない
③自分で全てやらなければいけない
④自分のエネルギーを消費して何かを生産するのはとても疲れる、苦痛・正直そこまでしたくない・面倒くさい・誰かやって
⑤母子分離(夫との永遠の別れ)が待ち受けている
⑥子宮(夫という保護)から追い出される恐怖
⑦外は危険(何が待ち受けているかわからない)
⑧変化に対する過度な恐れを持つ(変わらないことが得策)
⑨失敗や痛みを味わう(失敗するのも痛みを味わうのも嫌)
⑩保護(夫)が無くなる
⑪ひとりになる(夫と一心同体の世界がなくなる)
いかがでしょうか?
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