今回は「コロナ死は強制胎内回帰の形かも!?」
ショッキングなブログタイトルです。
NHKスペシャル「調査報告 クルーズ船~未知のウイルス 闘いのカギ~」
これを見て、ダイヤモンドプリンセス号は資本主義の崩壊を
象徴しているのかもと思いました。
いよいよ個々の感性を発する時代に突入しましたね!
今まさに鐘が鳴っている!
クルーズ船というと引退したお金持ちの老夫婦が楽しむ
特権旅行というイメージがありますよね。
この方々達の現役時代は昭和。その頃に高く評価されていたのは
昭和が終わり、平成が始まったのは1989年です。
「復興から高度成長期」~「安定成長からバブル期」の
すざましい成長期に、昭和的な考え方や働き方といった、
昭和の価値観は作られました。
この時期には、製品を生産するための工場としての均一の労働力が必要でした。この時にあるべき姿として求められていたのは・・・。
個性ではなく平均的な人材。
従順で、勤勉で、責任感の強い、いわゆる「優秀な人材」
会社によく尽くし、会社とともに生きていくという従順な働き方
受身+プロセス型。
昭和的価値観の代表的なもの
「いい学校に行って、いい会社に入って、定年まで働けば老後まで安定した生活ができる」
ムスコンにもこのような考えを持っている人、まだいるかもしれない
ですよね。マザコンも昭和的価値観の産物です。
コロナ死された方の特徴的な死後処理
※一類感染症・二類感染症・三類感染症又は、新型インフルエンザ等の感染症の病原体に感染され、もしくはその恐れがあるご遺体は、24時間以内に火葬することができる。
『令和2年厚生労働省令第10号の死体の移動制限等(第30条)より一部抜粋』
ご遺体は非透過性納体袋に収納され頭から足に向けて閉じられるのだそうです。
そこで、ここはマザコン解決ブログなので胎児と比較します。
胎児は羊膜に包まれていますよね。
ただ、羊膜に包まれたまま生まれてくることは稀ですけど。
不謹慎ですが非透過性納体袋と胎児の羊膜は同質のものを
あらわしていると思うのです。
胎児は母体に生命をゆだねられていますよね。
そして出産の時は自ら肺呼吸を開始。母体と胎児をつなぐ臍帯を切断し分離します。マザコンは心理的臍帯は分離しませんが・・・。
一方でコロナウィルスの肺炎が重症化すると人工呼吸器を装着しますよね。これが胎児化だと感じるのです。胎児も受胎の前は魂の世界に
いますから・・・。同じように人工呼吸器装着した人で回復できない人は死をもって魂のみに魂の世界に旅立ちます。
そして呼吸は生命を維持する上でとても大切なものですね。
呼吸を誰かが代理することはできませんよね。
例えマザコンがコロナウィルスになってもムスコンが代わりに
呼吸するとか100%ないことです。
そのくらい「自分の生きる意志」「目的」が今は必要です。
みんなと同じが安心するとか、
親がそうだったからとか、
世の中とはそういうものだからとか
自分ではない誰かの価値観を胎児のように鵜呑みにして
それを自分の幸せや喜びの定義にしていると道を見誤ると
警告しているのではないかと感じます。
自分の生き方を見つけられていますか?
そして自分の価値を自分で創り出す準備は出来ていますか?
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