栗原勇一郎(42)被告は、2019年1月、千葉県野田市の自宅で長女の心愛さん(当時10)に虐待を繰り返して死亡させた、傷害致死などの罪に問われている。
私は栗原勇一郎(42)被告をサイコパスかと思っていたんですが
違いますね。この父親は
「クリミナルマザコン」です。
クリミナルマザコンって何ですか?
犯罪者思考のマザコンです。
そして驚くべきことに
茨城県取手市のマザコンとムスコンの妻殺害死体遺棄事件と
ムスコンが同じ心理背景です。
「息子を守りたかった…」“妻殺害して遺棄”息子の犯行を手助けした母の歪んだ愛情
テレ朝ニュースよりより抜粋
被告の実母はパーティションで隠され、入廷した。
最後に被告の実母の証人尋問が行われた。
捜査段階で母は「心愛ちゃんの体にあざを見つけ、自宅に帰すべきではなかった。
心愛ちゃん以上に
息子のことを大切で
可愛いと思っていたのも事実です。
最悪の場合、通報すれば勇一郎被告が捕まってしまうのではないかと思った」と話していた。
間違っているものを正しく導く力が家庭に欠如していることから
母子癒着が生じ、父性不在(規範意識のない)の機能不全家庭であったことが考えられます。
①原家族に父性不在
②本人に父性欠乏
③原家族と本人に9つの境界線(バウンダリー)ゼロ
④本人のファミリーアイデンティティーは「支配と服従」
十分な機能不全家庭です。
母親は勇一郎被告の性格について、
「自分の意見を意固地に通そうとすることはあった。
注意しても正義はこうあるべきだと理屈で責められると言い返せなくなる」「幼少期は小児ぜんそくで病弱だったが、スポーツもやり、友達も多かった」と話した。
※小児ぜんそくの背景にある思い
物事を自分の思い通りになることを望み、それができないとわかると
相手の関心(愛)を得るために喘息を起こす。つまり病気を使って周囲の人を支配しようとしている。
成人してから、
母は勇一郎被告に
生活費としてお金を貸していた。
その額合計2000万。
いつまで経っても親に甘える勇一郎被告。親から見れば今でも可愛い息子。そんな関係性のように見えた。
社会人になってからも親の金銭支援を受けるとはマザコンの常套句。
この母親は本心では私の息子は絶対悪くない!
息子がどんな罪を犯したとしても原因は
息子ではなく孫のせい。
と密かに思っていた可能性もありますね。
そしてこの父親には過去の犯罪者・受刑者・死刑囚と共通のある
特徴があります。
それは残忍な犯行で世間を震撼させ、
被害者や遺族に大きな悲しみやショックを与えたことに
謝罪や反省の意志を一切、伝えないというのが
なんと死刑囚に共通するのです。
簡単に言うと「自分が悪くても決して謝らない」
結果、このように被告人質問で証言しています。
「心愛がされてもないのに嘘を書いたと思います」
と涙声で証言しました。
死してもなお、父親に虐待され続ける心愛ちゃん。
これでは浮かばれません。
判決では懲役18年で死刑囚にはなりませんでしたが
過去の判例と比較しても重い懲罰を
与えられたと思います。
参考記事
脳幹(反射脳)大脳辺縁系(情動脳)にて自動処理される。(大脳新皮質・前頭葉脳が使われない)哺乳期は脳構造全体が未熟で視野がとても狭く自分のことだけしか見えてない・考えられない0歳時期(哺乳期)特有の思考。他者責任型・受身依存・受身消極的・義務型を混同した特徴的な言語パターンが見られる。
クリミナルマザコンがマザコンの中で一番ヤバい
マザコンなのでこれを消す方法も構築していきたいです。
マザコン夫さる吉が普通のマザコンと一緒にしないで!!と
猛反撃してきたので、今回は「クリミナルマザコン」として
解説していきました。
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