「妻の力で夫のマザコンを直す方法㉑」 | 丸 遊歩@家系再生学& 機能不全家系改善コーチ|家系原則×愛の本質に基づく改善行動で3か月で夫婦円満を取り戻す

 

 

 

今回は「妻の力で夫のマザコンを直す方法㉑」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊歩
 

それは!

NHKスペシャルを視聴する習慣を取り入れることです。

自己紹介はこちら⇒

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊歩
 

理由は心理的胎児のマザコン夫はムスコンと脳が

胎児期から完全同期して自他の境界がなく

受身依存・受身消極的な基本資質があります。

 

さらに価値判断基準は 

ママ判断基準!

 

目の前20cm

視野がとても狭く、
知識に偏りがあり、

世間知らず!

 

そういう結婚生活でリスクとなる欠点を

NHKスペシャルを繰り返し視聴することによって
修正できるからです。

 

 

ここまでどうやって

調べたの?と毎回、

驚かされる取材力が他の番組と一線を画しています。

 

 


 

驚いて目が飛び出る人のイラスト(女性)

そして家庭における危機管理、
クライシスマネジメント。

父性が欠乏している父性欠乏症の
マザコン夫の父性を育てるのに

NHKスペシャルは超役にたつのですね。

 

 

 

 

 

 

NHK受信料を払っている
マザコン夫でお困りのあなたも

NHKスペシャルで

マザコン夫をこっそり育て直して

くださいね。
 

さらに再放送もありますから

活用しない手はない!

 

 

 

 

 

 

 

 

遊歩
 

この内容は公務員の人を批判したり
誹謗中傷する内容ではありません。
過去、起きた出来事を通じて、
リスクに対する構え、日頃から
どのように選択していくかという
問題提起としてあげさせて頂いております。

 

 

 

 

 

40人の死は問いかける ~大槌町“役場被災”の真実~

 

 

 

 

 

 

【概要】

岩手県大槌町は、中心部が壊滅的な被害を受け、

町役場も津波にのみ込まれた。

当時の町長や町の職員など40人が亡くなり、

その多くが役場庁舎で犠牲となった。あの日、

津波に襲われるまでの役場の状況を

記録しようと町は去年、

生き残った職員らから証言を集め、
記録誌を編さんした。

 

 

 

さらに町は「真実を知りたい」という
遺族の求めに応えるように、

亡くなった職員の当時の詳しい状況を調べる
「死亡状況調査」をこの2月から始めた。

多くの職員らが犠牲になった
当時の役場で何が起きていたのか、

NHKは、記録誌の編さんで集められた
職員の証言を綴った

500ページにおよぶ内部記録をもとに取材。

 

災害対策の陣頭指揮を執る立場にあった

当時の幹部職員にもインタビューを進め、

あの日の真実に迫る。震災から9年

「真実」を伝え、

そこから見えてくる「教訓」を語り継ぐことで、

新たな一歩を踏み出そうとする
町職員や遺族の姿を記録した。

 

 

 

 

 

これは公務員の集団無意識にある
胎児エゴが暴発した事例です。

 

 

 

 

 


 

 

 

子宮の法則に(勝手に作ってみた)
あてはめてみると

公務員の方々は国家によって
身分を保証されている

前提があるんですよ。

 

 

 

 

つまり、前提条件が

 

 

「保護」=胎児となります。

 

 

 

 

胎児の母体は(県・国)となります。

県・国によって
安全・安心を保証されています。

 

 

 

 

では質問です。

胎児に危機管理や緊急時の決断って

求められますか?

またそれを遂行できると思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

胎児は母体の影響を受けますから

受身消極的な基本資質がある。

そして指示がないと動けない身分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  胎児エゴには臨機応援な対応は不可能

 

 

 

 

ルール(規範)に則った、
上下関係の動きと
業務に対する義務や責任が

あるのでそれを覆すような
臨機応変の対応は不可能と捉えます。

 

そしてリスクを回避するための迅速な

判断、決断が自分の職務権限で
実行できないのですね。

たとえ業務が最優先でも

自分の命があってのこと。

 

 

 

 

 

 

結局、電気も水も電話もつながらない

庁舎前で30分にわたり、職員は待機し、

省庁からの連絡待ちで情報も得られず、

最後は津波がきたので

慌てて庁舎内に避難し、

1本しかないハシゴで

屋上に辿り着けた人、

救助された人合計15名以外は

お亡くなりになったとのことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに亡くなられた市長は
リーダーシップタイプではなく

周囲の声(反応)を見聞きしながら
判断を慎重に決めるタイプだった

そうです。

 

 

 

 

 

厳しいようですが

他者基準のリーダーには残念ながら真の
統率スキルはありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  警察官、自衛官、消防士にか圧倒的な父性がある

 

そうすると、警察官、自衛官、消防士などの
国家公務員も皆、胎児なのかというと
そうではありません。

 

 

確かに国家公務員という括りでは
胎児的要素があるかもしれませんが

 

 

 

 

自衛隊、消防隊、警察官などは 国民を守る立場で
そこには 圧倒的な父性が必要なので
 町役場、学校で働く人よりは
圧倒的に胎児指数は低いです。

 

 

 

 

 

 

 

私はマザコンで困っている人を
無くしたいともちろん思っていますが
人類のエゴを変容させたいと思っております。

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんエゴの成れの果て
⇒カスタマーハラスメント、いじめ等

 

 

胎児エゴの成れの果て
⇒リーダーシップの欠如、不登校・ひきこり・遺棄事件等

 

 

 

 

 

この胎児エゴは「安心・安全」が前提で

受身依存・受身消極的が基本資質。

緊急時に求められるリーダーシップ、

決断力はないということです。

有事、危機的状況に

追い詰められた時に取る行動は

「責任回避」と決まっています。

 

 

 

 

 

なので、日本国民の方全てに

この胎児エゴの本質を理解し、

矯正していく

心理教育が必要です。

 

 

 

 

 

ちなみに夫はこの日は録画した

テセウスの船を見ようとしていましたが

NHKスペシャルの方が気になり先に

視聴していました。

 

 

 

 

 

そして取材に出演する方のインタビューから
言語パターンを

とても慎重に聞いていました。

 

 

 

 

大槌町のその後についてなんと!
書籍が出ています。

 

 

 

私の言葉で言えば「胎児町、その後」

 

 

 

 

 

 

 

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