【婚活女子に贈る】マザコンを見極める重要なポイント | 丸 遊歩@家系再生学& 機能不全家系改善コーチ|家系原則×愛の本質に基づく改善行動で3か月で夫婦円満を取り戻す

 

 

 

 

 

 

遊歩
 

こんにちは!今回は「【婚活女子に贈る】マザコンを見極める重要なポイント」です。

自己紹介はこちら⇒

 

 

 

マザコンの専門家としてご相談に乗ってきた中で
マザコン男と結婚する女性には特徴があります。

 

 

 

 

  お父さん嫌い(男性不信)

 

 

 

 

①彼や父親に対し信頼や尊敬の気持ちが持てない。
 彼や父親の欠点を見つけいつも心の中で批判している。

②夫や父親の価値観を尊重することができない
 

③コミュニケーションに勝ち負けになっている。
自分の正当性を父親や彼に主張しすぎるので
ケンカなどの感情の衝突が避けられない

 

 

 

 

 

 

 

  男性不信からのコントロール魔

 

男性を信じることができないので以下の

3つ行動様式を持つため、

自分の手中に納められそうな
優柔不断なマザコンと結婚します。

 

 

 

①監視(自分がその場をコントロールできているか) 

②攻撃・否認(自分と違う考えを持つ人に敵対し即攻撃) 

③謝らない性格

 

 

あなたは当てはまっていませんか?

 

 

 

 

  精神的依存心が桁違いに大きいが自分では自覚できていない。


 

 

パートナーとの理想を姿を描いて頂くと
下記のような回答が返ってきます。

 

 

 

 

好きな人と一緒に楽しく過ごしたい

好きな人と笑顔で微笑み合いながら暮らしたい

一緒にいて落ち着く人がいい
いつもそこにいてくれるという安心感が欲しい

 

 

などなど

 

 

 

 

 

 

 

「大好き人と一緒にいることが愛」
であるという前提を持つと
脳は例外を作りませんので、
「大嫌いな人も一緒にいるような環境」を
作り出します。

 

 

それが!!!

 

「同居」

 

 

 

 

  結婚の動機が問題回避

 

例えば、 実家(毒親)から逃れるため、
1人でいるよりマシだから、
子どもができた。結婚できる、
仕事をしなくてすむ…と思いました。
結婚したら幸せになれると思った。

 

など

 

 

 

 

 

 

1人でいるより、マシだからと結婚するので
見下せるような情けない男(マザコン)がきます。
「可愛い」って思えるならOKですよ!

 

 

 

 

 

  打算的な結婚が夫婦危機を招く

 

とにかく結婚しさえすればいい!
生活力のある男性と結婚しちゃえば
自分があくせく働かなくても
楽して生きていけるわ~なんて打算的に結婚。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  相手の両親の夫婦仲を観察すること

 

マザコン夫の両親は
母親が家長のように振る舞い、気が強く
父親が空気のように静かにしているという家庭が
ほとんどです。こういう家庭は夫婦同士で愛の循環が

ないために、母親が息子に癒着するのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

  親に対して「もっと甘えたかった」という思い残しが大きい

 

 

まじかるクラウンいつも私に優しくして欲しい

まじかるクラウンいつも私を甘えさせて欲しい

まじかるクラウンいつも私を大事にして欲しい

まじかるクラウンいつも私を可愛がって欲しい

まじかるクラウンいつも私に感謝して欲しい

まじかるクラウンいつも私を褒めて欲しい(認めて欲しい

まじかるクラウンいつも私の気持ちに共感して欲しい

まじかるクラウンいつも私のことを全部わかって欲しい

まじかるクラウンいつも私のことを最優先にして欲しい

まじかるクラウンいつも私のことを一緒にいて安心させて欲しい

まじかるクラウンいつも私のことを心配して欲しい

まじかるクラウンいつも私のことを慰めて欲しい

まじかるクラウンいつも私のことを言わなくても察して欲しい

まじかるクラウンいつも私のことをかまって欲しい

まじかるクラウンいつも私のことを見ていて欲しい(注目)

まじかるクラウンいつも私の話を最後まできちんと聞いて欲しい

まじかるクラウンいつも私の思い通りに動いて欲しい

 

 


語尾に全て「欲しい」とついていますが
赤ちゃん時代の親への思い残しを恋人から
無意識に取り戻そうとします。

 

 



相手から与えてもらうことが真実の愛だと勘違い
している為、「欲しい、欲しい」と相手に要求することに
なるので「早くよこせ!」「早くよこせ!」と
同じようなエネルギーを持つマザコンやモラハラを
引き寄せます。

 

 

 

 

 

   マザコンを見極めるポイント


行動編

チェック(透過)デート中に家族から電話やLINEがくると、即座に受電・返信する。

チェック(透過)受電・返信の際も「ごめん」と相手に一言、詫びを入れない。

チェック(透過)食事中でもすぐ受電・返信していたりする。

チェック(透過)ゴールデンウィーク・お盆・年末年始・祝日などの大型連休を家族と過ごすことが定番化・ルーティンワークになっている。

チェック(透過)マザコン夫の両親、もしくは母親が頻繁に独り暮らしをしている

チェック(透過)マザコンの自宅を訪れて家事をしている形跡がある。

(頻度:1週間に1回~1か月に1回等)


チェック(透過)ゴミの分別・後片付けしない(できない)

心理的胎児の動かぬ証拠。実は胎児時代に子宮内で糞尿を処理して
後始末してもらっていた名残です。(誰かが何とかしてくれるだろう)



人間関係

チェック(透過)友達が少ない。

チェック(透過)知識や常識に偏りがある

チェック(透過)母親に対する恐怖心がある

 

チェック(透過)マザコンの実家が地方集落の場合は要注意。

地方集落の場合、明治時代に廃止された家父長制が未だに色濃く残っている場合が多い。
さらに集落は相互監視の大変強い場所である。
家の出入りから日常の暮らしまで全てが筒抜けになる。
集落の持つムラ意識とは究極には無条件に習慣を踏襲し、全体に一切抗わない生き方
つまり、進化しない生き方を保持するということ。
イヤでも何でもこれが地方集落のディファクトスタンダード。
その為、地域とマザコンの両親の付き合い方をよく観察する必要がある。


言動編

チェック(透過)口癖は「面倒くさい」

心理的胎児の動かぬ証拠。会話で多用する人は特に要注意。
結婚後は責任をとらない・人のせいにする人です。
女性は結婚後、マザコンの子宮替わりとなりあらゆる後始末に追われ苦労します。


価値観

チェック(透過)母親の言うこと・価値観が「この世の常識・一番正しい」と思い込んでいる
つまり「俺もこの世の中で一番正しい」という思い込みをしている。
 

 

 

 

 

 

 

【プロフィール】 マザコン問題解決コンサルタント プロフィール


中度のアルコール依存症の父親と実家依存症(親子共依存)の母親の元に長女として
誕生。36歳で元職場の夫と上司の紹介を通じて結婚。
本人は親孝行していると信じて疑わず、マザコン(実家依存症)の自覚がない夫を自らの妊娠、出産を機に育て直しを決意。

ハーバード大学でも研究されていた「出生期心理学」の他、依存症回復のプロセスや境界(バウンダリー)についても学びながら夫の育て直しに取組み、
3年の月日を経て、夫のマザコンが消失。
家族関係や義理両親との行き詰まりが無くなり良好な関係性が保てるようになる。
そして「マザコンを育て直す」という新しい価値観を広め、

本当の夫婦円満にによって家系の愛を取り戻すことを使命として

2018年6月より日本で初めて
マザコン心理研究家マザコン問題解決コンサルタントとして活動開始。


マザコン夫の妻のためのオリジナルマインドセット講座をオンラインで開講。
受講生は夫のマザコンが3か月で気にならなくなり、収入アップしたという声や親への恨みや葛藤が消え、生き方が変わったという声も続々と聞かれている。


専門家としてメディアで紹介されました。
2020年2月20日 Abema Prime
「特集 マザコン・ムスコン...親子共依存が増加?(VTR出演)

 

 

2021年1月26日 TBS グッとラック!マザコンと親孝行の境界線  
(コンテンツ監修)