愛のマイルール保持の為に無意識に嘘をつく義母 | 丸 遊歩@家系再生学& 機能不全家系改善コーチ|家系原則×愛の本質に基づく改善行動で3か月で夫婦円満を取り戻す

 

翌日に「寺おくり」とよばれる、

僧侶に金品を納める為の儀式に

喪主の義父春爺と春爺の弟、

将来の喪主勉の為、

マザコン夫さる吉、

亡くなったすみ婆の兄弟

が寺院に行きました。

本堂や位牌堂での読経後に会食があるので

昼過ぎに帰宅するので昼食はいらない。と

 

 

●関連記事

義祖母の葬儀に参列する。

 

 

春爺とマザコン夫さる吉が教えてくれました。

義母さる美は

癌の定期健診で3か月に1回、

大学病院を受診するのですが

既に予約を取っており、

リスケすると予約が取りづらくなるので

寺院には行かず、病院には予約で行くのに

 

「早く行って、早く帰ってくる」

 

と予約した時間の2時間に

病院到着予定だそうで

7時早々に家を出ていきました。

病院で予約で行くのに

「予定があるから私を一番に優先して」

と受付で赤ちゃんゴコロを

むき出しにする恐れがとても高いですね。

病院だから急患の方とかいるかもしれないですが

それよりも私が先と。

※「私を一番最優先にして」は0歳時期の視野がとても狭い赤ちゃんの時の勘違いが直っていない赤ちゃんゴコロです。

 

家族が外出するので

2歳児るると私は家で留守番を義母さる美に

頼まれたので

帰宅の準備で荷物を詰めたり、

部屋の掃除を

やったりしていました。

 

ごはんを炊かないと

昼食分がないとマザコン夫さる吉に

言われたので、

実家のコトはマザコン夫さる吉に責任を

取ってもらうほうが

トラブルにならなくて済む為、

 

ごはんの収納している場所も

分からなかったので

さる吉を通じて義母さる美に電話で聞いてもらい、

※★④を適用

さる吉にお米を研いでもらい

炊飯器を予約しました。

 

 

●関連記事

マザコン夫の母親はコミュニケーションが一方的について

 

※マザコン夫さる吉と決めた、義母とのコミュニケーションルール※

 

◆まず夫に妻と母親の調整を適切に行う立場・機能・責任があると理解させる①

 

★夫の母親との必要な連絡は夫が基本対応するという内容を夫婦のルールとして決めること②

 

★夫婦で話し合って決めた家族運営上のルールであることを夫からは母親に説明してもらう③

 

妻はマザコン夫の母親と直接、連絡のやりとりはしない。(有事の時のみ)④

 

 

そして、11時30分に義母さる美が帰宅。

 

「ごはん、どうするって言ってた?」

さる美には愛のマイルールで

「一緒にいることが愛」乳児レベルの愛

「みんなで一緒にご飯を食べることが愛」いうのがあります。

 

義母さる美の食事の形式に関するこだわり

●関連記事

義母は「白黒思考」と「べき思考」で自分の許容範囲狭くしてイライラしている。

義母のマザコン息子へのコミュニケーション方法

義母に部外者・動物以下に扱われる義父の様子とは②

★関連の愛のマイルール★

一緒にいることが愛

みんなで一緒に食事をすることが愛

私のものは私のもの。あなたのものは私のもの。

それが私に与えられた権利であり、

それは愛であるべき。(夫に対し特に強く作用)

 

 

私は喪主春爺とマザコン夫さる吉が言った通りに

 

読経の後にお食事のおもてなしがあるので

昼過ぎに帰宅するので昼食はいらないと春爺とさる吉君から聞きました。

ただ、るると私の分はお米を炊いておくように、

夫のさる吉君が

言っていましたので、

夫のさる吉君がさる美さんにご飯の収納場所を

先ほどお電話で尋ねたついでに

ご飯を研いでもらい、

炊飯器も予約していたので

少し前にご飯は炊きあがったようです。

 

 

 

と回答。

すると、義母さる美が

 

すると、義母さる美が誰かに電話している。

春爺の弟の嫁さんのよう。

前日の数珠回しで手伝いにきている春爺の弟の嫁さんに

電話してと念押ししているのをそういえば、思い出す。

 

すると私の前にきて

「ごはん、やっぱり食べてきてないって」

と言い残す。

私「そうなんですね。」と

否定も同調もせず

淡々と軽く受け流す。

 

さる美「お寺では昔は嫁さんが手作りのおでんやら刺身なんかを出して

もてなしてくれたけど、今は仕出し料理になっちゃってね・・・。」と

とても不満そうに言う。

 

 

寺院は仏事などの儀式を

行うのが主な事業内容であるからして

戦後~昭和の時代は仏事に伴い、

寺院が精進料理など

出していたかもしれないけど、

関連法規など、

飲食店のように

営業許可を取っていないところで

食中毒を出してしまったら

葬儀自体が台無しになるし、

仕出し料理など外注する方が寺院も

遺族側もリスクがなくていいと

思うんですけど

と考えているうちに

 

 

ここで、義母さる美の愛のマイルールを発見!

 

「尽くされるのが愛」※乳児レベルの愛

自分に献身してくれる

「行為」や「人」のこと

真実の愛だと勘違いしているのですね。

 

★関連の愛のマイルール★

「与えられるのが愛※乳児レベルの愛

もありますね。

なるほどね~。

65歳の赤ちゃんなのだと

改めて思い知らされる・・・。

 

 

やがて、

喪主春爺やマザコン夫さる吉、

春爺の弟と嫁さんも

帰宅。食べきれなかった料理を

それぞれお土産で持参している。

 

 

台所では義母さる美が

全員分の食事を用意して皿に盛りつけを

始めている。

 

マザコン夫さる吉へ

「さる美がごはん食べてないと言ってきたけど、食べてるんだよね」?と質問すると

マザコン夫さる吉「おなかいっぱい、参加した人全員食べてきているよ」と。

 

 

マザコン夫さる吉によると

車での移動中に義母さる美から春爺の弟の嫁さんに電話をして

「食事を食べたかどうか」聞いていたようだ。

そこで「食事はすんでる」と

回答していたということだが・・・

 

 

 

「愛のマイルール」

「みんなで一緒にご飯を食べるのが愛」

 

帰宅した人は口々に

「おなかいっぱい~はぁ。さる美ちゃん、お茶だけでいいよ」と

義母さる美に声をかけてるが

 

「完全無視」

 

「遊歩ちゃん、食事運んで」と指示。

 

「みんなで一緒にご飯を食べるのが愛」

という「愛のマイルール」がフルオートで起動しているので、

今はその行動だけしか出来ない、

相手の言うこと、相手の思いなど

全く関係ないのです。

 

 

そして食卓に用意した食事を見て、

義母さる美、一言。

「さ、せっかく用意したからみんな食べていって」と言い放つ。

みんなの「えぇ」と一瞬顔をしかめる様子が忘れられない。

 

 

愛のマイルールを保持する為ならば

嘘を作るしかないのです。

しかも無意識に。

「事実を捻じ曲げる」ことになっても

自分を守るほうが最優先。

 

 

義母さる美は心療内科病院を受診に行ったら

「自己愛パーソナリティ障害」という診断がつくでしょう。

この後、聞いたのが

「みんなで食事をする為にお会計を待たずにそのまま検査・診察後すぐ帰宅した」

とのこと。食事が終わってお茶を飲んでから

「また病院に支払いと薬を取に行く」と

出かけていきました。

 

 

 

 

 

そして、私はこの後、とあることに気づきさらに驚愕するのです。

 

 

 

 

 

マザコン STOP!

愛さずにはいられない未来へ。

 

 

 

 

 

励みになります!ポチお願いします。

にほんブログ村 家族ブログ 夫婦関係アドバイスへ

にほんブログ村